ワシントンでイラン系住民がトランプ氏を称賛する集会、「ハメネイ師は死んだ」と連呼
米国とイスラエルによる軍事攻撃でイランの最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害されたことを受け、米国のイラン系住民が7日、ワシントンで、攻撃を指揮したトランプ米大統領を称賛する集会を開いた。主催団体によると、数百人が参加し、活発なデモ活動が展開された。
集会の様子と参加者の声
参加者はハメネイ師を頂点とする指導体制に反対する人が多く、「イランに自由を」「ハメネイ師は死んだ」と連呼しながら、大通りを練り歩いた。ホワイトハウスの前に着くと、ボルテージは最高潮に達し、「サンキュー、トランプ」と声を上げたり、星条旗を振って踊ったりする参加者もいた。
1979年のイスラム革命前に使われていた国旗を持って参加した、イラン出身の女性は「本当にうれしい。現体制が終わろうとしている」と話し、希望に満ちた表情を見せた。
将来の指導者としてレザ・パーレビ元皇太子を支持
集会では、将来の指導者として米国亡命中の反体制派レザ・パーレビ元皇太子を推す声が目立ち、元皇太子の顔写真を掲げる人が多く見られた。これは、イラン国内の政治変革への期待を反映している。
この集会は、国際情勢の緊張の中で、イラン系住民の声を世界に伝える重要な機会となった。参加者たちは、自由と民主主義を求めるメッセージを強く発信し、今後のイラン政治の行方に注目が集まっている。



