兵庫県が高プレミアムデジタル商品券「はばタンPay+」を販売開始、地域経済活性化を目指す
兵庫県は、地域経済の活性化を目的としたプレミアム付きデジタル商品券「はばタンPay+」の販売申し込みを、2026年3月18日午前9時から開始します。この取り組みは、県内の消費喚起とデジタル決済の普及を促進することを狙いとしています。
魅力的なプレミアム率と利用条件
「はばタンPay+」の最大の特徴は、プレミアム率50%という高い還元率です。具体的には、1口7,500円分の商品券を5,000円で購入でき、最大2万円の購入で3万円分の買い物が可能となります。申し込みは4月12日午後8時まで受け付け、利用期間は4月24日から7月31日までと設定されています。
対象者はスマートフォンを持つ兵庫県民全員で、申し込み上限は1人あたり4口まで。県内のスーパーマーケットや飲食店など、1万4,000か所以上の店舗で利用できる予定です。県は約93万人の利用を見込み、予算を確保していますが、申し込みが多数に上った場合は抽選を行い、1人あたりの購入口数を調整する方針です。
デジタル活用支援と相談体制の整備
申し込みには専用のスマートフォンアプリが必要となりますが、スマホ操作に不慣れな人々への配慮も行われています。県は携帯電話ショップや県民センターなどに対面での相談窓口を設置し、利用促進を図る計画です。窓口の開設日時や場所は、「はばタンPay+」の公式ホームページで確認できます。
県の担当者は、「これまでデジタル商品券を利用した経験がない方にも、積極的に活用していただきたい」とコメントし、幅広い層への普及を期待しています。申し込みに関する問い合わせや相談は、事務局(電話:050-3124-6761)まで受け付けています。
この施策は、消費者の購買意欲を刺激するとともに、地域の小売業やサービス業を支援する役割も担っています。兵庫県は、デジタル化の推進と経済活性化の両立を目指し、今後も類似の取り組みを検討していく見込みです。



