米商務省が14日発表した4月の小売売上高(速報値、季節調整済み)は、前月比0.5%増の7570億8500万ドル(約120兆円)となった。市場予想に概ね一致し、プラスは3カ月連続となる。
ガソリンスタンドが牽引
業種別では、ガソリンスタンドが前月比2.8%増と大きく伸びた。これは原油価格の高騰に伴い、ガソリン価格が上昇した影響とみられる。また、月ごとの変動が大きい自動車・同部品を除いた売上高は0.7%増と、全体を上回る伸びを示した。
市場の反応
市場では、個人消費の底堅さが確認されたとの見方が広がっている。一方で、ガソリン価格の上昇が他の消費を圧迫する可能性も指摘されており、今後の動向が注目される。



