ダイエー屋号が「フードスタイル」に順次変更、首都圏は2030年度までに全店切り替え
ダイエーが「フードスタイル」に屋号変更、首都圏は2030年度までに全店切り替え (27.02.2026)

ダイエー屋号が「フードスタイル」に順次変更、首都圏は2030年度までに全店切り替え

イオン傘下のダイエーとマックスバリュ関東は2月27日、3月から「ダイエー」の屋号を「フードスタイル」に順次切り替えると正式に発表しました。首都圏では2030年度までに全店舗での切り替えを完了する予定で、これにより長年親しまれてきたダイエーの屋号が消えることになります。近畿圏でも同時期までに約8割の店舗を切り替えることを目標としており、小売業界における大きな再編の動きが注目されています。

イオンの食品スーパー再編計画の詳細

イオンは3月に傘下の食品スーパー事業を再編する方針を明らかにしています。首都圏の店舗を運営するマックスバリュ関東に、ダイエーの関東事業などを統合し、社名を「イオンフードスタイル」に変更する計画です。一方、近畿圏ではダイエーに子会社の光洋を統合し、ダイエーの社名は残すとしています。この再編により、地域ごとの効率的な運営体制が構築される見通しです。

ダイエーの歴史と経営変遷

ダイエーは中内功氏が1957年に創業し、1970年代には小売業界で売上高トップを誇る企業に成長しました。しかし、バブル経済崩壊後は多店舗展開が裏目に出て経営不振に陥り、2015年にイオンの完全子会社となりました。今回の屋号変更は、そのような歴史的な背景を踏まえた上での戦略的な再編の一環と位置づけられています。

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この変更は、消費者のニーズに合わせた店舗ブランドの刷新を目指すもので、今後も地域に根ざしたサービス提供が期待されます。業界関係者からは、この動きが小売市場の競争環境にどのような影響を与えるか、注目が集まっています。

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