西武信用金庫(東京都中野区)が全国の信用金庫と連携し、中小企業の食品をテーマにした「東京発!物産・逸品見本市」が18日、新宿区の新宿駅西口広場イベントコーナーで開幕した。22日までの5日間、計157社が出展し、地域色豊かな食の魅力を発信している。
専門医監修のヨーグルトや酒のバウムクーヘン
注目の逸品として、消化器専門医が自ら開発した神楽坂乳業(新宿区)のヨーグルトや、地域商社みかわ(愛知県豊川市)が手がけるお酒を使ったバウムクーヘンなどが並ぶ。いずれも地元の特色を生かしたユニークな商品で、来場者の関心を集めている。
節目の20回目、出展者の思い
この見本市は2007年の開始から今年で20回目の節目を迎えた。第1回から毎回出展している燻製チーズ製造・販売「みやび」(日の出町)の伊藤雅夫さんは、初回で商品がわずか1時間で完売してしまった苦い記憶を振り返り、「うちの商品の名が知られるようになったのはこの物産展のおかげ」と語った。長年の出展がブランド認知に貢献した例として、同展の意義を示している。
開催概要
【第1部販売会】19日(火)11:00~20:00、20日(水)11:00~17:00
【第2部販売会】21日(木)10:00~20:00、22日(金)10:00~19:00
会場:新宿駅西口広場イベントコーナー、入場無料。詳細は西武信用金庫のウェブサイトへ。



