NYダウ平均株価、4営業日連続で下落 終値は119ドル安の4万6558ドルに
NYダウ4営業日連続下落、終値119ドル安の4万6558ドル

ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が4営業日連続下落

2026年3月13日のニューヨーク株式市場において、ダウ工業株30種平均(ダウ平均株価)の終値は、前日比119.38ドル安4万6558.47ドルを記録しました。この下落は4営業日連続となるもので、市場関係者の間で警戒感が広がっています。

原油価格上昇懸念が売りを優勢に

今回の株価下落の主な要因として、イラン沖のホルムズ海峡を巡る情勢悪化が挙げられています。この地域の緊張高まりにより、原油価格の上昇が懸念され、それが物価高や景気減速につながる可能性があるとの見方から、投資家の間で売り注文が優勢となりました。

ホルムズ海峡は世界の原油供給の重要なルートであり、ここでの情勢悪化はグローバルな経済動向に直接的な影響を及ぼすため、市場の神経をとがらせています。特に、エネルギーコストの上昇は企業業績や消費者支出を圧迫し、景気後退リスクを高める要因として捉えられています。

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ナスダック総合指数も大幅下落

IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数も同様に下落しており、終値は206.62ポイント安2万2105.36となりました。この動きは、ハイテク株を含む幅広いセクターでリスク回避の動きが強まっていることを示しています。

市場アナリストは、現在の状況について以下の点を指摘しています:

  • ホルムズ海峡情勢の先行き不透明さが、短期的な市場の不安材料となっている。
  • 原油価格上昇によるインフレ圧力が、中央銀行の金融政策に影響を与える可能性がある。
  • 景気減速懸念から、投資家が安全資産へのシフトを進めている。

今後の市場動向については、中東情勢の進展や原油価格の変動に加え、各国の経済指標や政策動向が注目されます。投資家は慎重な姿勢を維持しつつ、新たな材料を探る動きが続きそうです。

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