女性皇族が結婚後も皇室に残るか、養子案の行方 当事者の本音
女性皇族の結婚後残留か養子案 当事者の本音

皇族数の確保をめぐり、与野党の意見を反映した立法府としての見解案が近く示される。これまで、①女性皇族が結婚後も皇室に残る案と、②旧11宮家の男系男子を養子として迎える案が議論されてきたが、直接影響を受ける皇族が表立って発言することはなく、意向の確認も見送られている。

皇族減少の深刻な課題

皇族の減少は深刻な課題として認識され、2005年から本格的な議論が始まったが、結論の先送りが続いている。ある女性皇族は関係者に、次のように胸中を明かした。

「幼少期から、結婚したら民間に出ることを前提にしてきた。それが女性宮家の議論が本格化してからは、皇室に残るのか、皇室を離れるのか、先行きがはっきりしないまま、時間だけが過ぎていった」

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女性皇族の間でも意見は様々

この女性皇族はさらに、「皇室に残るかどうかは、女性皇族の間でも考えは様々だ」と述べ、多くの公的活動や役職を担う中で、自身の将来について悩みを抱えていることを示唆した。

今後の皇室の在り方を決める重要な議論であるが、当事者の声が十分に反映されていない現状に、課題が残る。

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