NY株3日連続上昇、129ドル高で取引終了 ハイテク株が買い優勢に
NY株3日連続上昇129ドル高、ハイテク株買い優勢

NY株が3営業日連続で上昇、129ドル高で取引終了

2026年2月18日のニューヨーク株式市場において、ダウ工業株30種平均は3営業日連続の上昇を記録した。前日比で129.47ドル高の4万9662.66ドルで取引を終え、市場全体で堅調な動きを見せた。この上昇は、特にハイテク株を中心とした買い注文が優勢だったことが大きな要因となっている。

AI投資への不安後退が買い材料に

これまで、人工知能(AI)開発投資の収益性に対する懸念から、ハイテク株は低調な推移が続いていた。しかし、最近の市場動向では、こうした先行き不安が後退し、投資家の心理が改善している。具体的には、前日に半導体大手のエヌビディアが米IT大手メタ(旧フェイスブック)との提携拡大を発表したことが好材料として評価され、関連銘柄への買い戻しが活発化した。

この動きは、AI技術を支える基盤企業への信頼回復を示しており、市場全体の雰囲気を明るくする効果をもたらした。投資家たちは、長期的な成長見通しを再評価し、ハイテクセクターへの資金流入を加速させている。

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ナスダック総合指数も大幅上昇

ハイテク株が主体となるナスダック総合指数も同様に上昇基調を強め、175.25ポイント高の2万2753.63で取引を終えた。この数値は、ダウ平均の上昇と連動しており、ハイテク分野全体での買い優勢が明確に表れている。ナスダックの動向は、技術革新をリードする企業の業績期待が高まっていることを反映しており、今後の市場展開への注目が集まっている。

市場関係者からは、AIや半導体関連のニュースが引き続き株価に影響を与える可能性が指摘されており、投資家はこうした動向を注視している。特に、エヌビディアとメタの提携拡大は、業界全体の協力関係強化を示す事例として、市場に前向きなサインを送っている。

全体として、ニューヨーク株式市場は、ハイテク株をけん引役として安定した上昇を続けており、短期的な調整局面を脱しつつある。今後の経済指標や企業業績の発表次第では、さらに上昇余地があるとの見方も出ている。

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