読売333終値が2日連続下落、下落銘柄は6割近くに
3月31日の東京株式市場において、読売株価指数(読売333)の終値は前日比395円72銭安の4万5415円82銭となりました。これは0.86%の下落率に相当し、2日連続での下落を記録する結果となりました。
下落銘柄が多数を占める市場動向
読売333を構成する333銘柄のうち、6割近い191銘柄が値下がりしました。この傾向は東証プライム市場全体にも波及し、同市場の銘柄の約6割が下落する展開を見せています。
半導体関連株の下落が市場に影響
前日の米国市場におけるハイテク株安の流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株を中心に売り注文が広がりました。この影響は日経平均株価(225種)により顕著に表れており、同指数は822円13銭安の5万1063円72銭で取引を終え、1.58%の下落率を記録しました。
個別銘柄の動向
読売333構成銘柄の中で特に下落率が大きかった銘柄は以下の通りです:
- フジクラ:9.21%の下落
- JX金属:7.59%の下落
- 古河電気工業:7.00%の下落
一方で、上昇した銘柄もありました:
- カカクコム:5.36%の上昇
- KADOKAWA:4.37%の上昇
- リクルートホールディングス:3.32%の上昇
国際情勢の影響と市場の反応
市場では米国のトランプ大統領がイランに対する軍事攻撃の終了を示唆したとの報道も伝わり、一部の銘柄が上昇する要因となりました。このような国際情勢の変化が株式市場に与える影響が改めて浮き彫りになりました。
東証株価指数(TOPIX)は44.48ポイント低い3497.86で取引を終え、1.26%の下落率となりました。全体として、半導体関連株の動向が市場全体の下落傾向を主導した一日となりました。



