ガソリン価格、1カ月ぶりに値下がり
経済産業省が13日発表した11日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は169円40銭となった。大型連休で前週の発表がなかったため、4月27日時点と比較すると30銭の値下がりとなった。値下がりは4月6日時点の調査以来、約1カ月ぶりとなる。
地域別の動向
地域別では、32都道県で値下がりした。一方、値上がりしたのは9府県で、横ばいは6府県だった。最高値は長崎県の178円ちょうどで、最安値は埼玉県の162円70銭だった。価格差は15円30銭に広がった。
軽油・灯油も下落
軽油は20銭値下がりし158円80銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり4円下がり、2521円となった。暖房需要の減少が価格に影響したとみられる。
政府の補助金政策
政府はガソリン価格を170円程度に抑えるため、石油元売り会社に補助金を支給している。14~20日の補助金額はレギュラー1リットル当たり42円60銭に設定された。この措置により、価格の急激な上昇は抑制されている。



