長期金利27年ぶり高水準、一時2.490% 原油高で上昇

国債市場で長期金利の指標である新発10年債利回りが一時2.490%に上昇。1999年2月以来、27年2カ月ぶりの高水準を記録した。米国とイランの戦闘終結合意が不調で原油供給懸念が高まり、物価上昇への警戒感から国債売りが進んだことが背景にある。

長期金利27年ぶり高水準、一時2.49%に上昇

東京債券市場で長期金利が急上昇し、一時2.490%と約27年ぶりの高水準を記録。中東情勢の混乱による原油価格高騰が物価上昇懸念を招き、投資家の債券売却が加速している。

日経平均600円超下落、5万6200円台に急落

2026年4月13日の東京株式市場で、日経平均株価が週明けに一時600円超下落し、5万6200円台で推移。前週末終値からの大幅な下落が市場の注目を集めています。

赤沢経産相、省エネは「規制よりお得情報」を強調

赤沢亮正経済産業相が、イラン情勢に伴うエネルギー供給不安への対応として、規制的手法ではなく「こうしたらお得ですよ」という情報提供を積極的に進める方針を示しました。行動経済学の「ナッジ」を例に挙げ、国民の自発的な節約を促す考えです。

三重の地銀が若者向け金融教育強化 投資と詐欺防止に注力

三重県内の地方銀行が学生向け金融教育を積極展開。政府の「貯蓄から投資へ」方針や高校での金融教育必修化を背景に、出前講座やセミナーを実施。低金利時代の資産形成方法や投資詐欺防止を指導し、金融リテラシー向上を図る。

中小企業休廃業急増、後継者不在で地域経済に打撃

帝国データバンクによると、県内で休廃業・解散した中小企業が過去最多を記録。経営者の高齢化と後継者不在が主因で、地域経済の活力低下が懸念される。事業承継支援センターではM&A相談が増加し、官民連携による対策が急務となっている。

ラピダス解析センター開所 半導体量産へ前進

国策半導体企業ラピダスが北海道千歳市に解析センターを開所。工場と連携し、来秋以降の量産に向け開発体制を強化。経産相も出席し、国家プロジェクトとしての期待を表明した。

山口県企業の景況感、4~6月期も悪化見通し (11.04.2026)

山口銀行系のちいき未来研究所が発表した調査によると、山口県内企業の4~6月期の業況判断指数はマイナス11.4と悪化する見込み。原材料価格の高騰や人件費増加に加え、中東情勢の悪化による原油価格上昇の影響も懸念されている。

FRBがプライベートクレジット市場調査、銀行に聞き取り (11.04.2026)

米連邦準備制度理事会(FRB)が、投資ファンドなどが貸し手となる「プライベートクレジット」市場の実態把握に乗り出した。市場の健全性への懸念が高まる中、金融システムへの波及リスクを評価するため、主要銀行に対して詳細な聞き取りを実施している。

井筒屋、最終利益50.8%減の4億円 物価高で減益

百貨店の井筒屋が2026年2月期連結決算を発表。最終利益は前期比50.8%減の4億円で、2期ぶりの減益となった。物価高による消費者の節約志向で売上高が伸び悩み、人件費増加も影響した。

リンガーハット売上450億円、4期連続増収 値上げで対応

リンガーハットが2026年2月期連結決算を発表。原材料高を受け、ちゃんぽん店ととんかつ店で値上げを実施し、売上高は前期比2.9%増の450億円で4期連続の増収を達成。最終利益は繰り延べ税金資産計上で78.4%増の17億円となった。

NY原油96.57ドル、1週間で13.4%下落 米イラン協議見極め

ニューヨーク原油先物市場でWTI価格が96.57ドルに下落。1週間の下落率は13.4%で、2020年4月以来の大幅な下落となった。米国とイランの協議を見極める思惑から値動きは限定的だったが、交渉難航で週明けに急騰の可能性も指摘されている。

PBガソリンスタンド苦境、仕入れ格差で客足減少

中東情勢緊迫化でガソリン価格高騰の中、石油元売り系列ではないプライベートブランド(PB)ガソリンスタンドが苦境に立たされている。仕入れ価格が系列店より1リットル当たり約20円高く、売り上げ減少に直面。いわき市の田子商事は格差是正を訴える。

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