春日野部屋が埼玉県入間市で合宿、園児たちと相撲交流「お相撲さん大きかった」
春日野部屋が入間市で合宿、園児と交流

埼玉県入間市で、大相撲・春日野部屋の合宿稽古が行われ、4日には地元の保育所に通う園児たちが力士たちと交流し、相撲体験を楽しんだ。市運動公園の土俵では10日まで朝稽古(午前7~10時)が一般公開されている。

園児たちが力士とふれあう

4日は、力士たちが四股やぶつかり稽古を披露した後、市立豊岡保育所と同高倉保育所の園児22人が土俵に招かれた。園児たちは、山のように大きな力士たちに囲まれ、「重~い」などと声を上げながら、一丸となって土俵の外へ押し出そうと奮闘。すり足や四股の練習も行い、笑顔があふれた。

5歳児クラスの花城麗衣さん(6)と田中鉄太さん(5)は、「お相撲さんは大きくて強かった。家に帰ったら『押せたよ』と伝えたい」と息を弾ませた。

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20年以上続く伝統の合宿

この合宿は、入間少年相撲クラブの西沢正夫総監督と春日野親方(元関脇栃乃和歌)が明治大学相撲部の同期だった縁で、20年以上にわたり続いている。十両の栃大海関や元小結北勝富士の大山親方らを輩出した入間少年相撲クラブの伝統を受け継ぐものだ。

参加した園児には、市観光協会が製作した入間相撲すごろくがプレゼントされた。

今後の予定

力士たちは6日午後3~4時、丸広百貨店入間店でトークショーや記念撮影を行うほか、10日には市立小学校を訪れ、子どもたちと部屋直伝のちゃんこ給食を食べる予定だ。

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