カテゴリー : 科学
中国の嫦娥6号、月の裏側から帰還 世界初の快挙
中国の月探査機「嫦娥6号」が月の裏側からサンプルを持ち帰り、地球への帰還に成功した。月の裏側からのサンプル回収は世界初の快挙で、中国の月探査計画の大きな節目となった。
スペースX、ルイジアナ州に宇宙港新設へ 1000億ドル投資
米宇宙開発企業スペースXは25日、次世代大型宇宙船「スターシップ」の打ち上げ施設をルイジアナ州に新設すると発表した。1000億ドル(約16兆円)を投じ、世界最大の発射施設となる見通し。建設は2027年に始まり、初打ち上げは早ければ29年を目指す。
奈良「ネコ塚古墳」発掘で周濠や葺石出土、被葬者は葛城氏重臣か
猫がうずくまった姿に見える奈良県御所市の「ネコ塚古墳」で、存在しないとされてきた周濠や外堤、築造当時の葺石が出土した。被葬者は葛城襲津彦の重臣とされ、墳丘周辺の調査でその実態が明らかになってきた。
なぜ自然界に青は少ないのか?ラピスラズリから人工の青まで
空や海は青いのに、自然界に青い物質は極めて稀。その理由と、人類が求めてきた青の歴史を、ラピスラズリやプルシアンブルー、フェルメールやゴッホの絵画を交えて解説します。
姫路セントラルパークでアジアゾウの赤ちゃん誕生、35年ぶり
兵庫県姫路市の姫路セントラルパークで、アジアゾウの赤ちゃん1頭が誕生した。同園でのゾウの出産は35年ぶりで、アジアゾウでは初めて。母子ともに健康で、9月中の公開を目指す。
沼津市など産学官で協定、清掃ロボで漂着ゴミ対策
沼津市の海岸で漂着ゴミによる環境汚染が問題となる中、市や県、大学などが24日、「海辺の環境保護連携に関する協定」を締結。月面探査機の技術を生かした清掃ロボットを開発し、産学官で改善に取り組む。
慶事彩る伊予水引、華麗な装飾…四国中央市
愛媛県四国中央市の伝統工芸「伊予水引」は、慶事を彩る華麗な装飾として知られる。結納や贈答品に用いられる水引は、細やかな技術で作られ、地域の文化を今に伝えている。
竜脚類展入場20万人達成 恐竜博物館で記念式典
県立恐竜博物館(勝山市)で開催中の特別展「竜脚類」の入場者が20万人に達し、25日に記念式典が開かれた。谷川由美子館長があいさつし、子どもたちと風船を飛ばして祝った。
室工大サークル、惑星探査機世界大会へ 学生が寄付募る
室蘭工業大の宇宙開発サークル「学生宇宙研究開発機構」が9月、米ネバダ州で開かれる超小型惑星探査機の世界大会に出場する。部品代の高騰で約100万円が不足しており、寄付を募りながら悲願の優勝を目指す。
流経大柏科学部、ソーラークッカー大会で準優勝
流通経済大学付属柏中学校・高等学校の科学部が、8月1日に川村学園女子大で開かれたソーラークッカー大会で準優勝。3Dプリンター製パーツ200個を使い、200ミリ・リットルの水を3分30秒で沸騰させました。
ジェームズ・ウェッブ望遠鏡、最遠方の銀河を観測 宇宙初期の急成長を捉える
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、これまでで最も遠い銀河を観測した。宇宙誕生から約3億年後の銀河で、予想を超える速さで星を形成していることが分かった。この発見は、銀河の形成過程の理解を大きく変える可能性がある。
世界の海面水温、8月に過去最高21.1度 エルニーニョ影響
EU気象情報機関コペルニクスは、世界の平均海面水温が22日に過去最高の21.1度を記録したと発表。例年は3~4月に最高となるが、8月の更新は異例。エルニーニョ現象の影響で、今後さらに上昇する見通し。
ウクライナと英国が軍事用AI技術の共同開発協定に署名
英国のバーナム首相は24日、キーウでゼレンスキー大統領と軍事用AI技術の共同開発協定に署名した。ウクライナが戦場で蓄積したデータを外国に提供するのは初めてで、約500万枚の画像データで構成される「アベンジャーズAIラボ」の利用が可能になる。
朱雀三号、第1段の垂直着陸に成功…中国の再使用ロケット開発前進
中国の民間宇宙企業・藍箭航天が開発する再使用ロケット「朱雀三号」が、2026年8月19日の打ち上げで第1段の垂直着陸に成功。実用化に向け大きく前進した。設計には米国の再使用ロケットとの共通点が多い。
二階堂亜樹、ダブ東活かすドラ温存のテンパイ外し
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグ2027で、二階堂亜樹がダブ東を活かすためドラを温存しテンパイを外す選択。リーチのみのハイリスクを避け、満貫を狙う戦略を解説する。
有人月探査アルテミス計画、有人着陸を2027年に延期
有人月探査計画「アルテミス計画」について、有人着陸の時期が2027年に延期された。NASAが発表した新たなスケジュールに基づき、今後の計画が再編される。
京大、量子もつれ光子対を1本の光ファイバーで伝送する技術を開発
京都大学は、量子もつれ状態にある光子対を1本の光ファイバーで伝送できる技術を開発した。波長の異なる光子を多重化することで実現し、量子通信の実用化に貢献すると期待される。
中国の嫦娥6号、月の裏側からサンプル持ち帰りへ
中国の月面探査機「嫦娥6号」が、月の裏側からサンプルを採取し、地球への帰還を開始した。世界で初めて月の裏側の物質を持ち帰る試みで、成功すれば中国の宇宙開発における歴史的な快挙となる。
脳の最前部、難題に挑む時に活動低下…阪大チームが定説覆す
大阪大などのチームは、複雑な処理を行う際、脳の司令塔とされる前頭前野の最前部の活動が低下し、後方の領域が働くことをサルの実験で明らかにした。前方ほど高度な認知機能を担うとの定説を覆す結果で、機能解明への貢献が期待される。
輪島の漆職人、飛鳥のポシェット復元 能登復興へ
奈良県立橿原考古学研究所で、7世紀末の三ツ塚古墳群から出土した黒漆塗り革袋「飛鳥のポシェット」の復元品が公開されている。石川県輪島市の漆工房が被災しながらも、1300年前の技法に挑み、能登復興への思いを込めた。
「原爆の図」2作を名古屋で特別展 9月5日まで
広島の惨状を描いた丸木位里・丸木俊夫妻の連作「原爆の図」の特別展が、名古屋市名東区の「戦争と平和の資料館ピースあいち」で開かれている。第3部「水」と第14部「からす」の2作を展示。9月5日まで。
宇宙機構、新型観測衛星の打ち上げ成功を発表
宇宙航空研究開発機構は25日、新型の地球観測衛星を搭載したロケットの打ち上げに成功したと発表した。衛星は予定の軌道に投入され、今後、気候変動の監視や災害対策などへの活用が期待される。
利根川進さん死去、86歳 抗体の謎から脳科学へ
日本人初のノーベル生理学・医学賞受賞者で米マサチューセッツ工科大教授の利根川進さんが7月11日、86歳で亡くなった。抗体の多様性を生み出す仕組みを解明し、脳科学でも記憶研究に新たな地平を開いた生涯を振り返る。
キオクシア好調の背景と今後のリスクをIT記者が解説
AI需要を追い風に業績を伸ばすキオクシア。データセンター向けSSDの出荷好調が続く一方、韓国勢との競争激化など先行きにはリスクも。『会社四季報』の記述を手掛かりに、IT記者が同社の強みと課題を読み解く。
レモン食べる外来の蛾を確認 九州大の院生らが突き止め
九州大の屋宜禎央助教と大学院生の岡太陽さんが、レモンの花や実を食べる外来種の蛾を確認し、和名をレモンニセスガと提案した。国内でレモン栽培が広がる中、苗木の移動に伴う拡散の恐れがあり、注意を呼びかけている。
有田川のクモヒトデ化石が新属新種、県立自然博物館で展示
和歌山県有田川町で30年以上前に発掘されたクモヒトデの化石が新属新種と判明し、県立自然博物館(海南市)でレプリカが9月16日まで展示されている。研究チームが発表した。
「猪突猛進」若き板垣退助の半生を紹介 高知城歴博で企画展
自由民権運動で知られる板垣退助の前半生に焦点を当てた企画展が高知市の県立高知城歴史博物館で開催中だ。直筆の手紙やルイ・ヴィトンのトランクなど約120点が展示され、幕末の動乱をどう生き抜いたかを紹介する。9月6日まで。