4世紀の浅間古墳で築造当時の葺石を発見、富士山噴火が保護
静岡県富士市の国史跡「浅間古墳」で、4世紀の築造当時の葺石が崩れずに発見された。富士山噴火のスコリアが約80センチ堆積し、当時の姿を保護していた。東海地方最大級の前方後方墳で、2026年から発掘調査が進められている。
静岡県富士市の国史跡「浅間古墳」で、4世紀の築造当時の葺石が崩れずに発見された。富士山噴火のスコリアが約80センチ堆積し、当時の姿を保護していた。東海地方最大級の前方後方墳で、2026年から発掘調査が進められている。
ネパールのカナル外相は29日、中国国境付近の大規模土石流を受け、ヒマラヤ地域の気候変動リスクを警告し、国際社会に温暖化対策強化を訴えた。中国の王毅外相とは河川情報共有で合意した。
米航空宇宙局(NASA)の新型宇宙望遠鏡「ナンシー・グレース・ローマン」が30日に打ち上げられる。ハッブル望遠鏡の100倍以上の視野と3億画素の画像素子で、暗黒エネルギーの解明や第二の太陽系探しに挑む。
化学系スタートアップ「AC Biode」(精華町)が、ウクライナ国立技術大が初開催した技術力コンテストで優勝。廃プラスチックを約200度で分解し、水素やメタンなどの再生可能エネルギーを取り出す技術が評価された。
那須町の那須どうぶつ王国で、世界各地のカブトムシやクワガタムシを集めたイベント「カブトムシ王国」が開催中。約20種類を展示し、希少なサタンオオカブトにも触れられる。9月6日まで。
奈良時代の不破関跡(関ヶ原町)で、同時代では珍しい六角形とみられる建物跡が発見された。2023年度に始まった調査の最終年度で、8月30日に現地説明会が開かれる。
タイヤ大手ブリヂストンと九州大の共同研究で、天然ゴム原料となる低木「グアユール」のゲノム編集が可能と確認された。乾燥地帯でも育つため、供給源の多様化や収量増加への期待が高まる。
香川大学教育学部の徳田一起講師の名前が、火星と木星の間を公転する小惑星に付けられた。天体観測への貢献が国際機関に認められ、国際天文学連合が「Tokuda」と命名した。
林野庁四国森林管理局などは2025年度の四国内ツキノワグマ生息調査結果を発表。剣山山系周辺で親子2組を含む最低25頭を識別し、別調査で2頭追加され計27頭に。複数の親子確認で繁殖が裏付けられた。
宇宙に長く滞在すると、耳の奥にある「重力センサー」の一部が変化することを福井大などの研究チームが突き止めた。弱い電気刺激が、地球へ帰還直後の宇宙飛行士の姿勢を安定させることも確認。将来は高齢者の転倒予防への応用が期待される。
富士市の小学校で地元食材の魅力を生産者から直接聞き、食べて学ぶ給食出前授業が17年前から行われている。昨年度は約2500人の児童を対象に計51回実施。一方、予算不足で民間NPOが費用を補填する状況が続く。
奈良県立山辺高(奈良市)で今年度からドローンの国家資格取得を目指す授業が開始。民間のドローンスクールと連携し、費用を抑えながら実技と検定を実施する全国的にも珍しい取り組みで、進路選択の幅を広げることが狙い。
かつて道内では育てにくいとされたサツマイモ。温暖化や栽培技術の向上で作付面積や収穫量が拡大する中、「さつまいも王子」として魅力発信に取り組む松本浩司さん。旭川市で体験型企画や干し芋販売を展開し、3年後の売り上げ目標も掲げる。
教育・研究目的の大学所有の研究炉は、現在運転可能なのは近畿大と京都大の計2基のみ。国が原子力最大限活用の方針に転換し、人材育成の場として研究炉を利用する動きが進んでいる。
佐渡島南端の小木半島には、火山活動や地震による隆起と浸食で形成された独特の景観が広がる。屈指の絶景スポット万畳敷は、夕暮れ時にオレンジ色の空が水面に映り込み、ウユニ塩湖のようだと話題だ。
北山村の観光筏下りで、今シーズンから地元の高校1年生が受付スタッフとして英語で外国人客を案内している。海外ホームステイ経験を生かし、笑顔で対応する姿が話題だ。
東京電力は27日、福島第一原発3号機のドローン調査で、原子炉圧力容器の底部に最大約3メートルの穴を確認したと発表。2011年の事故で溶けた核燃料が落下した際にできたとみられ、詳細な形状が判明するのは初めて。
BANDAI SPIRITS、花王、ライオンの3社が、使用済み歯ブラシや詰め替えパック、プラモデルの廃材を再利用したガンプラ「エコプラ」を発表。2026年10月に無料配布予定。
iPS細胞は受精卵を壊さない「倫理的な細胞」とされる一方、脳や生殖細胞などを作る自在性が新たな倫理課題を生む。石井哲也・北海道大教授は「何でもできることと、何でもしてよいことは違う」と指摘する。
県立恐竜博物館で開催中の特別展「竜脚類」の関連グッズが人気。ぬいぐるみや文具など約50種類を限定販売し、特にシンジャンティタンとフクイティタンのぬいぐるみが好評だ。
国際宇宙ステーション(ISS)で実施された船外活動が、14年ぶりに最長記録を更新した。NASAの宇宙飛行士が行った活動は、従来の記録を上回る長時間に及んだ。今回の活動の詳細と意義を解説する。
フィジカルAIの実用化を目指す民間コンソーシアム「J-HRTI」は26日、千葉県習志野市の研究拠点で、人型ロボットが人の動作を学習する様子を初公開した。6社が参加し、労働力不足の解消を目指す。
米宇宙企業スペースXは25日、1000億ドル超を投じ、ルイジアナ州に大型宇宙船スターシップの新たな打ち上げ拠点を建設すると発表した。年間数千回の打ち上げに対応可能で、2027年に着工、29年から順次運用を開始する計画。
京都大学の研究グループが、植物の成長を促進する新たな遺伝子を特定したと発表した。この発見は、作物の収量向上や環境ストレス耐性の改善につながる可能性があり、今後の応用が期待される。
京都大学発のベンチャー企業が、小型の月着陸機の開発に成功したと発表した。従来より小型で低コストな月探査を可能にし、今後の月面探査ミッションへの活用が期待される。
岡山大発の新興企業オンコリスバイオファーマは25日、世界初の食道がんウイルス治療薬「テロメライシン」の販売開始を発表した。放射線治療との併用で41.7%のがん消失が確認され、高齢者や手術困難な患者への期待がかかる。
中国は26日、無人月面探査機の打ち上げに成功した。着陸船は月の南極域に着陸し、地表の試料を採取して地球に持ち帰る計画。中国の月探査はこれで3回目の試料回収となる。
小惑星「2024 YR4」の地球衝突確率が3.1%に上昇し、観測史上最高となった。NASAとESAが発表。2032年12月22日の衝突可能性を巡り、国際的な監視が続く。