マイナカード義務化「議論必要」 デジタル相、保有率82.7%で慎重姿勢
マイナカード義務化「議論必要」 デジタル相、保有率82.7%

松本尚デジタル相は22日の記者会見で、自民党が政府に対してマイナンバーカードの取得を国民に義務付けるよう提言したことについて、「法的に縛り付けることについては議論が必要だ。どんな政策を一緒に出すか考えなければならない」と述べ、義務化の是非について明言を避けた。

現状の任意取得と保有率

現在、マイナンバーカードの取得は任意となっている。4月末時点で国民のカード保有枚数は約1億300万枚に達し、人口に対する保有率は82.7%と高い水準にある。

自民党の提言内容

自民党は19日、デジタル社会推進に関する政策提言の中で、カードの取得義務化を盛り込んだ。この提言を受け、政府内で議論が活発化している。

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松本氏の見解

松本氏は、マイナカードを持ちたくないという国民が一定数存在することを認めた上で、義務化には、持ちたくない人々が納得できるだけの根拠が必要だと指摘した。具体的な政策との連携を重視する姿勢を示し、単なる義務化だけでは不十分との認識を示した。

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