ベルギー在住31歳リスナー、故郷の給食献立表で日本を感じる TBSラジオで話題
ベルギー在住31歳リスナー、故郷の給食献立表で日本を感じる

TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』(毎週日曜10:00~11:55)の8月30日放送で、ベルギーに暮らす31歳のリスナーから届いたメッセージが紹介された。日本が恋しくなると、故郷の自治体が公開する給食献立表を眺めるというリスナーに、安住紳一郎アナと中澤有美子アナが温かなエールを送った。

31歳になった今も「給食献立表のファン」

番組では、前週に取り上げた学校給食の話題に対し、リスナーからの反響コメントを紹介。ベルギーで暮らしている31歳のリスナーは、小学校教員が給食を楽しみにしているという前週の投稿を聞き、うれしくなったという。自身も31歳になった現在まで「給食献立表のファン」であり、義務教育を終え、社会人になってからもその習慣は変わっていない。

定期的に確認しているのは、故郷の自治体がホームページで公開している学校給食の献立表。画面に並ぶメニューを見ながら、「今日は当たり!」「このデザートは競争率が高い!」と想像しているそうだ。献立表を眺めていると、一人で過去の教室へタイムスリップしたような気持ちになるというリスナーに、安住アナは「すごいね!」と驚き、中澤アナも興味深そうに耳を傾けた。

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「わかめご飯」「冷凍みかん」の文字に心を癒やされる

リスナーが献立表を必要とするのは、懐かしい給食を思い出したいときだけではない。日本が恋しくなった際、真っ先に頼るのも、故郷の給食献立表だという。遠く離れた異国の地で、「わかめご飯」「冷凍みかん」といった文字を眺め、想像を膨らませながら心を癒やしているとつづった。

その姿を思い浮かべた中澤アナは、「なんか、かわいそうになってきた」と笑いながら漏らす。一方の安住アナは、自分で望んで海外へ渡った人の場合、「日本が懐かしい」「恋しい」と簡単には口に出せない心情もあるのではないかと推察した。昔の写真を見ると、さまざまな記憶や感情まで一緒に引き出されてしまう。その点、料理名だけが並ぶ「献立表ぐらいがちょうどいい」と寄り添い、自身も以前暮らしていた場所の地図を眺めることがあると共感した。

中澤アナがリスナーの精神的な強さに感心すると、安住アナは「ベルギーの方、頑張って。本当に頑張ってください」と呼びかけ、最後は2人で「応援しています」「頑張るんだよ」「期待しています」と、遠い異国で生活するリスナーへエールを送っていた。なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミアム会員のみ)。

番組概要と今後の予定

『安住紳一郎の日曜天国』は、安住紳一郎アナがパーソナリティを務めるTBSラジオの生ワイド番組。2005年4月にスタートし、現在は中澤有美子アナがアシスタントを担当している。リスナーから寄せられた日常の出来事を、安住アナと中澤アナが独自の視点で味わうメッセージコーナーも人気。9月6日のメッセージテーマは「最近、気づいたこと」。空想科学研究所主任研究員の柳田理科雄氏がゲスト出演する予定。

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