佐藤三兄弟、三つ子史上初の演歌・歌謡1位「念願だった」
佐藤三兄弟、三つ子史上初の演歌・歌謡1位

一卵性三つ子男子グループ「佐藤三兄弟」のメジャーデビューシングル「DAISUKI」が、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで1位(8月17日付)を獲得した。総合ランキングでも6位に入った。演歌・歌謡曲ランキングで三つ子が1位を獲得するのは史上初となる。

45年ぶりの快挙、男性グループでは世界初

総合ランキングのトップ10入りは、アルゼンチンで活動していた3人組女性歌手ユニット・トリックス(TRIX)が1981年に達成して以来、45年ぶり。男性グループとしては世界初となる(日本クラウン調べ)。

5月16日のリリースイベントで「DAISUKI」を初披露した際、ファンから間奏について「阿修羅みたい!」「千手観音」といった声が上がり、7月5日に間奏を進化させた“阿修羅ダンス”を初披露。さらに、マイケルを彷彿とさせる第三形態“阿修羅マイケル”も披露している。

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新体操出身の3兄弟、活動開始5カ月で即完売

佐藤三兄弟は宮城県出身の28歳(長男・綾人、次男・颯人、三男・嘉人)。新体操の名門である青森大学新体操部出身で、2020年全日本学生新体操選手権大会では嘉人が3位、颯人が4位、綾人が6位という実績を持つ。

2025年7月に川越のスーパー銭湯で歌謡曲のカバーを初披露し活動を開始。歌謡曲とアクロバットを融合させた“アクロバット歌謡”がSNSで話題となり、活動開始からわずか5カ月で神田明神ホールでのワンマンライブを即完売させた。

メンバーコメントと今後の展開

長男の綾人は「念願だった演歌・歌謡曲ランキング1位を獲得することができて、本当にうれしいです!!メジャーデビューしてから、たくさんの方に応援していただき、皆さんと一緒にこの結果をつかむことができたことが何よりうれしいです」とコメント。

次男の颯人は「1位をいただけたことで、改めて三つ子でよかったなと思いました。小さい頃からずっと三人で男子新体操をやってきて、正直、離れたいとか別々の道に進みたいと思ったこともありました。それでも、三人で支え合いながらここまで続けてきたからこそ、今こうして1位をいただけたことが本当にうれしいです。応援してくださった皆さん、そしてここまで一緒に頑張ってきた兄弟に、改めてありがとうと伝えたいです」と感謝を述べた。

三男の嘉人は「今回こうして1位を獲得できたこと、本当にうれしく思います!いつも応援してくださる皆さんの力があってこその1位です。本当にありがとうございます!この1位を新たなスタートに、もっとたくさんの方に僕たちの音楽を届けて、次は総合1位という大きな目標を皆さんと一緒にかなえられるよう、3人で力を合わせて頑張っていきます!」と意気込みを語った。

また、過去最大規模となるワンマンイベント『佐藤三兄弟 ONE MAN EVENT 2027(仮タイトル)』の開催が決定。2027年1月11日に東京・竹芝ニューピアホールで開催され、オフィシャルファンクラブ「TRIANGLE」有料会員限定の最速チケット先行受付がスタートしている。

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