米津玄師、NHKサッカーテーマ「烏」MV公開 笑顔の連続にファン歓喜
米津玄師「烏」MV公開 笑顔に反響

シンガーソングライターの米津玄師が手がけたNHKサッカーテーマ「烏」のミュージックビデオが公開され、大きな話題を呼んでいる。

楽曲「烏」に込められた思い

「烏」は、米津自身が長年愛してきたサッカーを題材に書き下ろした楽曲。勝つという目標を共有する集団の中にいながら、一人ひとりが独立した個人でいる在り方を肯定し、競争という構造の中にそっとすきま風を吹かせたいという思いが込められている。タイトルの「烏」は、日本代表のエンブレムをモチーフにしつつ、米津にとって身近な気安い存在としてのカラスのイメージが重ねられている。

MVの世界観

ミュージックビデオは、巨大な船を生み出す造船所を舞台に、物体の断面を通して表からは見えない時間の蓄積を可視化する映像作品。船はある日突然完成するのではなく、見えない場所で無数の工程と時間が積み重なって一つの形になる。それは人も同じで、うまくいっているように見えるものほど内側では静かに崩れながら何度も作り直されている。その断面は、誰にも気づかれない場所で積み重ねてきた努力の構造そのものを映し出す。描かれるのは、そこに至るまでの見えなかった時間であり、「烏」が歌う構造の内側にある個人の在り方と静かに響き合う映像となっている。監督は山田智和氏が務めた。

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反響と配信情報

「烏」は15日に配信リリースされ、同日に放送されたFIFAワールドカップ2026日本代表初戦・オランダ戦のNHK中継内でも使用され、劇的な一戦に寄り添った。公開されたミュージックビデオには米津の笑顔が随所に収められており、ファンからは「笑顔が多い」「米津さんの笑顔にたくさんの人も笑顔になる」「見てるこちら側まで笑顔にしてくれる」「笑顔に見惚れて寝不足」「晴れやかな笑顔の米津さんに元気もらえる」などの声が寄せられている。

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