佐賀市と劇場版ゾンビランドサガ製作委員会は、人気アニメ「ゾンビランドサガ」を活用した観光分野を中心とする地域活性化の連携協定を締結した。来年4月に佐賀市のSAGAアリーナで開催される声優公演を機に、協力関係を強化する。
連携協定の背景と内容
アニメ「ゾンビランドサガ」は、時空を超えてゾンビとしてよみがえった7人の少女たちが、アイドルグループ「フランシュシュ」として佐賀の認知度向上を目指すストーリー。2018年と2021年にテレビアニメ第1期・第2期が放送され、2025年には劇場版「ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス」が公開された。作中には佐賀城跡やシシリアンライスなど、市内の名所やグルメが登場する。
7月に佐賀市役所で開かれた発表式には、主人公・源さくら役の声優・本渡楓さんや製作委員会のメンバーらが出席した。本渡さんは「作品が続いているのは佐賀の皆さんが受け入れてくれたことが大きい」と感謝し、作品を通じて「県外の人は佐賀ってこんな魅力があるんだと知ることができる」と語った。
コラボ企画第1弾はラッピングバス
式では、コラボ企画の第1弾として市営バスでのキャラクターを描いたラッピングバスの運行が発表された。運行台数や路線は未定だが、本渡さんによる車内放送も流れる予定。市営バスでは過去にもラッピングバスを運行した実績がある。



