俳優の中村ゆり(2026年7月13日現在)が腸閉塞のため、2027年1月に放送予定のNHK総合『ドラマ10 デンジャラス』を降板することが、所属事務所アルファエージェンシーにより13日、公式サイトで発表された。代役として菊地凛子が起用される。
腸閉塞で急きょ降板、事務所が謝罪文を公開
事務所は「NHK「デンジャラス」に松子役で出演を予定しておりました中村ゆりは、腸閉塞のため、大変残念ではございますが、やむを得ず降板することになりました」と説明。続けて「放送を楽しみにしてくださっている皆様に、このようなご報告となってしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。また、撮影が進んでいた中でこのような事態となり、出演者ならびにスタッフの皆様にも多大なるご心配、ご負担とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
代役に菊地凛子、感謝とお詫び
松子役は中村に代わり菊地凛子が務める。事務所は「大変なご負担をおかけすることとなる菊地さんにも、心より感謝とお詫びを申し上げます」と述べた。中村については「現在中村ゆりは、活動を再開するべく治療と回復に努めております」と現状を報告している。
ドラマ「デンジャラス」のあらすじ
同作は昭和2年の大阪・船場を舞台に、資産家令嬢の姉妹・重子(吉岡里帆)と松子(菊地凛子)が、官能小説家・谷崎潤一郎(オダギリジョー)と出会う物語。重子は控えめながら内に怪物を秘め、松子は明るく華やかで対照的。谷崎とダンスホールで踊る中で、重子は「この世でただ一人、この人だけは、本当の私を見抜いてくれる」と確信する。
そのほかの出演者には上白石萌歌、宇野祥平、片岡凜、井上祐貴、芋生悠、菅原大吉らが名を連ねる。中村ゆりの早期回復が待たれる。



