俳優の芳根京子さんが、日本テレビ系『24時間テレビ49』(8月29日、30日放送)にチャリティーパートナーとして出演し、小児がん「髄芽腫」と闘う少女・茜吏ちゃん(8)とともに、サンドアートパフォーマンス「芳根京子ががんと闘う少女とサンドアートで描く家族の物語」を披露した。
茜吏ちゃんとの出会いと共通の経験
茜吏ちゃんは3歳の時に小児がんの一種「髄芽腫」を発症。現在も歩行時のふらつきや話しづらさなどの後遺症と闘い続けている。パフォーマンスに先立って放送されたVTRでは、芳根さん自身がナレーターを務め、茜吏ちゃんのさまざまなチャレンジを見守る家族の日々が伝えられた。
芳根さんは中学2年の時にギラン・バレー症候群を発症し、思うように体が動かない経験をした。母のサポートに支えられたその経験が、今回の企画で2人をつないだという。
サンドアートパフォーマンスの舞台裏
2人は夏の間、サンドアート集団SLITの指導を受け、練習に励んだ。ステージでは、秦基博さんの「ひまわりの約束」に乗せて、芳根さんによるストーリー朗読と、茜吏ちゃんが家族に宛てた手紙の朗読とともに、2人が砂で“闘病を支えてくれた家族の物語”を描き上げた。会場には茜吏ちゃんの父、母、そして妹の乙嘉ちゃん(7)の姿もあり、家族が見守るなか、大型ビジョンいっぱいに砂の絵が次々と生まれた。
パフォーマンスを終えた芳根さんは「茜吏ちゃんとともに素敵な夏を過ごせて本当にうれしかったです!毎日練習を重ねていたので、本当に茜吏ちゃんよく頑張りました!」と語り、初めての大舞台をやりきった茜吏ちゃんは「楽しかった!」と達成感を言葉にした。
番組テーマと募金について
1978年から続く同番組の今年のテーマは「わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?〜」。総合司会は内村光良さん、羽鳥慎一さん、水卜麻美アナウンサーが務め、チャリティーパートナーはSixTONES、山崎育三郎さん、芳根京子さん。チャリティーランナーは星野真里さん、スペシャルサポーターは北川景子さん、スペシャルサポーター(チャリTシャツ)はちゃんみなさんが務める。
番組は民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて全編リアルタイム配信を実施。今年は、チャリティーマラソンランナー・星野さんの「できた!を増やす子ども募金」、スペシャルドラマにちなんだ「いのちをつなぐ がん募金」の目的別募金を設置し、引き続き一般募金(福祉、環境、災害支援)も受け付けている。



