「水滸伝」特別展が大阪市立美術館で開幕、原画や浮世絵など300点
「水滸伝」特別展が大阪市立美術館で開幕

中国四大奇書の一つ「水滸伝」にまつわる美術品や資料を集めた特別展「水滸伝」(読売新聞社など主催)が11日、大阪市立美術館(大阪市天王寺区)で開幕した。開館90周年を記念する企画で、9月6日まで開催される。10日には内覧会が開かれ、約200人が訪れた。

展示内容の見どころ

会場には、浮世絵師・歌川国芳による迫力ある筆致の「通俗水滸伝」のほか、「ゴルゴ13」で知られるさいとう・たかをさんの漫画「水滸伝」の原画など、約300点が並んでいる。水滸伝は12世紀の中国・北宋時代の史実から着想を得た小説で、108人の豪傑が腐敗した権力に立ち向かう物語。日本でも江戸時代に浮世絵の題材となるなど、人気が高い。

開催概要

休館日は月曜(ただし7月20日、8月10日を除く)と7月21日。当日券は一般2000円、高校・大学生1400円など。問い合わせは大阪市総合コールセンター(06-4301-7285)。

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