俳優の一ノ瀬ワタルと広瀬すずが、2027年1月より世界独占配信される日本テレビ制作のNetflixシリーズ『フジヤマBOY』に出演することが決定した。フリーターの角幡貫太(一ノ瀬)とトップアイドルの浜宮真美(広瀬)の“美女と野獣”恋愛を描く。
日本テレビとNetflixの実写初タッグ
本作は、日本テレビとNetflixが実写作品初のタッグを組むヒューマン・コメディ。監督は『SR サイタマノラッパー』シリーズや『あんのこと』で知られる入江悠氏。脚本は『プロポーズ大作戦』『コントが始まる』などを手掛け、『俺の話は長い』で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹氏が務める。
ひきこもり歴8年の男がトップアイドルに挑む
引きこもり歴8年、恋愛経験ゼロで実家に暮らす貫太。ある日、母が突然病に倒れ余命宣告を受ける。これまでの迷惑を後悔する貫太に、母は「あんな綺麗な人と貫太が結婚する夢を見たことがあるの」と語る。その言葉を聞いた貫太は「あの女と結婚してやる。それまで絶対死ぬんじゃねえ!」と宣言。家から出る、人と話す、真美に近づく――恋愛経験ゼロの貫太が数々の“人生と恋のミッション”に挑み、クセ強き人々との出会いから学びを得てレベルアップを重ねる。
キャスト・スタッフのコメント
主演の一ノ瀬は「いやマジかよNetflix!って思いました」と驚きを明かしつつ、「僕はNetflixに人生を変えてもらった人間です。裏切る訳にはいかないので、全力で向き合わせていただきました」とコメント。「恋愛をするってとても勇気がいる事ですし、人は成長する時にめちゃくちゃ大変な思いをすると思いますが、しかし『大変』な時は、『大』きく『変』われる時。そんな角幡貫太の全てを賭けた恋愛ストーリーをぜひ見届けてください」と語った。
広瀬は「何故私、、、と正直思ってしまう役柄ではありましたが爆発的な真美の強さ、、。ちょっと観てもらうのが恥ずかしい気持ちにもなりますが、、、私なりに頑張りました笑」とコメント。「めちゃくちゃ熱い作品になったと思います。幸せをくれる作品だと思います。ぜひ多くの方に楽しみに待っていただけたらうれしいです!!」と述べた。
入江監督は「金子茂樹さんの脚本があがってくるたびに、胸が躍り、恐怖しました。あらゆるジャンルの中でもっとも作るのが難しいとされるコメディだったからです」と印象を語り、「一ノ瀬ワタルさんは、ひとってこんなに泣き続けられるのかと思うほど最終日に号泣していて、わたしももらい泣きしました。広瀬すずさんとは2度目の仕事だったので、僭越ながらどこに限界があるのか知りたくて、いろいろなボールを投げてみました。限界はなさそうでした」と演技力を評価した。
金子氏は「もうこれだけで面白そうな香りが充満しております」と期待を寄せ、「Netflixさんの世界独占配信ということで、ロサンゼルスドジャースのムーキー・ベッツ選手やフランスの柔道家・リネール選手に届くようなものにしたいなぁと一生懸命書きました。主人公・角幡貫太の無謀すぎる大冒険を楽しんで見ていただけたら幸いです」とコメントした。
日本テレビスタジオセンター長の江成真二氏は「この度、日本テレビとして初めてNetflix様と実写作品でタッグを組めることを大変光栄に思っています。自信をもって制作しましたこの素晴らしい作品を、皆様にご覧いただける日を心待ちにしております」と述べ、「日本テレビにおいてこの『フジヤマBOY』は、地上波放送にとどまらないグローバルな配信展開の第一歩でもあります。これからも世界に愛されるコンテンツをお届けするため、我々日本テレビスタジオセンターはグローバル市場で確固たる存在感を示すクリエイター集団へと成長・発展してまいります」と展望を語った。



