テレビ東京のドラマ24枠『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』が、2026年7月3日(金)深夜0時12分にスタートする。本作は、ホラー漫画家・伊藤潤二の代表作『富江』『うずまき』で知られる恐怖世界を、厳選した13作品のオムニバス形式で実写ドラマ化する意欲作だ。
異例の第2話スライドで幕開け
第1話は、当初予定していた第2話「死びとの恋わずらい」を前倒しする異例のスケジュールで放送される。主人公は、幼少期を過ごした霧深い町に戻ってきた高校生・深田龍介(細田佳央太)。この町には「辻占(つじうら)」と呼ばれる奇妙な風習が残っている。四つ辻で通りすがりの相手に恋の行方を占ってもらうというものだ。ある日、辻占をきっかけに女生徒が不可解な死を遂げ、さらに「四つ辻の美少年」という不気味な存在の噂が広がり始める。龍介は過去の忌まわしい記憶と向き合いながら、町に潜む恐怖と不可解な出来事に巻き込まれていく。
ラインナップは傑作13作品
ドラマでは、長編人気作『死びとの恋わずらい』を筆頭に、ありえない場所に痛みを感じる少年とその周囲の人々が戦慄の渦に巻き込まれる『幻痛屋敷』、美しいくびれに憧れる少女に訪れる悲劇を描く『あばら骨の女』、日常に潜む怪異をシュールに描く『押切異談』など、伊藤潤二の奇々怪々な世界観と超展開するストーリーが織りなす13作品がラインナップされている。
原作者の伊藤潤二は、『富江』や『うずまき』で世界的な人気を誇るホラー漫画家。その独特の恐怖表現が実写でどのように描かれるのか、注目が集まっている。細田佳央太の主演に加え、各話に実力派俳優が出演する。テレビ東京の深夜ドラマ枠ならではの挑戦的な企画として、ホラーファンから期待の声が上がっている。



