俳優の舘ひろし(76)と西野七瀬(32)が18日、都内で行われた映画『免許返納!?』(6月19日公開)の公開前夜祭に出席し、息の合ったコンビネーションを披露した。
舘ひろし、西野七瀬との共演に感謝
舘が演じるのは、芸術作品よりもアクション映画に情熱を燃やす70歳の現役スター・南条弘。西野は南条のマネージャー・川奈舞を演じる。2人は『帰ってきた あぶない刑事』(2024年)以来の共演となった。
今後も2人のコンビを見たいというファンの声が届けられ、舘は「今回の映画は西野くんが生命線だと思っていた。最初から、いろんなコミュニケーションを取った。最初に言う一言で『心配するではなく、僕を見下すように言ってくれ』と。見事にやっていただいた」と感謝。西野も「最初の方に、そのシーンを撮影した。そこで南条さんに対して川奈は心配とかないんだ、と思った(笑)。冷たくビシビシ行く方向性が、そこで固まった」と振り返った。
世代のギャップも笑いに変えて
現場では舘はジェントルで無理に距離を縮めることはなかったそう。「雑談とかは、あまりしてないです」と西野が明かすと、舘は「世代のギャップがありますから。あんまり変なことを言うと僕らの世代は危ないんですよ」と苦笑い。2人で見合わせて撮影のエピソードを出すと、八嶋智人は「こんな大勢の前で2人でボソボソしゃべるなんて!うらやましい!ちょっとイチャイチャしているように見える!」とボヤいた。
『あぶない刑事』新作への意欲
今後の共演について舘は「この作品の前に『あぶない刑事』で共演させていただいている。その時は、まだ西野くんの本質を知らずに遠慮があった。刑事同士のコンビでも距離があった。もう1度『あぶない刑事』があれば、この距離感で行きたい」と意欲を示し、西野も「うれしいです!」と前向きだった。
映画『免許返納!?』の見どころ
本作では、かつてアクションで一世を風靡した南条が、俳優仲間のバイク事故をきっかけに世間から「免許返納」を迫られ、大きな騒動に巻き込まれていく。世論とマネージャーの説得に抗いながら、「まだハーレーに乗ってショットガンをぶっ放したい」と訴える南条の姿を、ユーモアと疾走感たっぷりに描く。
舞台あいさつには、黒川想矢、八嶋智人、河合勇人監督も参加した。



