舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の製作発表会見が16日、都内で開催され、キャッツアイ三姉妹を演じる藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子が登壇し、再演への意気込みを語った。
再演への思いを語る三姉妹
2024年に上演された同作が今年の秋に再演されることについて、藤原は「この『メイジ・ザ・キャッツアイ』の世界に戻ってくることができて、本当に嬉しく思いますし、前回たくさんのお客様に喜んでいただいた鮮烈な思い出がありますの。今回、東京のみならず、福岡と大阪のみなさまにも観ていただけるのでとてもワクワクしています。今回は新たなカンパニーのメンバーも登場いたしますし、三姉妹の絆を深めながら、より力強くエネルギッシュな、さらに進化した『メイジ・ザ・キャッツアイ』をお届けしたいと思います」とコメントした。
剛力は「2年前の製作発表ではキャスト全員で登壇させていただきましたが、ほぼ初対面で実はすごく緊張していました。その後、皆様と一緒に舞台をやらせていただき、特に藤原紀香さん、高島礼子さんのおふたりには約2年間ずつ支えていただき、たくさんお世話になりました。今日、再びこの3人で皆様の前に立たせていただけるのは、もう安心感しかありません。さらに今回は各地に足を運んで『メイジ・ザ・キャッツアイ』の魅力をお届けできるのがすごく嬉しいです。絆や愛情を全国のいろいろな方に、楽しく、ハッピーにお届けできるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と意気込んだ。
高島は「再演というかたちの舞台に出演させていただくのは今回が初めてで、どういった稽古をしていくのか、前回とまったく一緒のことをやるのかなど、本当にまったく分からないまま不安と期待が入り混じり、ずっと緊張感が続いている状態でございます。劇中ではしっかりした冷静沈着な姉なんですけど、実際は稽古から舞台中まで頼もしい2人の妹に支えられています。とにかく、再演なのでさらにパワーアップして、皆さんにまた喜んできていただけるように、頑張っていきたいと思います」と語った。
見どころと公演情報
最後に出演者を代表して藤原が「『メイジ・ザ・キャッツアイ』は歌あり、踊りあり、アクションあり、そして宙乗りもあります。ラブコメディの要素あり、三姉妹の娘と父の家族愛あり、いろんな要素をふんだんに組み合わせ、劇場それぞれの舞台機構も存分に使ってお客様を楽しませる、“ザッツエンターテインメント!”と思っております。そんな、なんでもありのお祭りのような『メイジ・ザ・キャッツアイ』にどうぞお越しください。皆さまにたくさんエネルギーを届けます!」とメッセージを送った。
舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、福岡・博多座公演、東京・明治座公演のチケットが発売中。大阪・新歌舞伎座公演は9月13日より一般販売を開始する。
あらすじ
時は明治。東京の夜を騒がせるのは、麗しき女泥棒・キャッツアイ。その正体は喫茶猫目を営む、来生瞳(藤原紀香)・泪(高島礼子)・愛(剛力彩芽)の三姉妹だった。ある日、喫茶猫目に、車いすの少女・栞とその執事・藤堂が現れる。外国から帰って来たばかりという二人が、喫茶猫目にやってきた目的とは……? 同じ頃、キャッツアイが盗みに入った浅草の料亭では、突如として謎の怪盗・ホークスクロウが現れる。瞳のピンチを救ったホークスクロウは意味深な発言を残して去っていく……。ある日、栞と藤堂に招かれて足を運んだ栞の屋敷には、三姉妹が探し求めるミケール・ハインツの絵があり、あまりの偶然に驚く三姉妹。栞と藤堂の目的は一体何なのか。ホークスクロウの正体は一体何者なのか……?



