カンテレは2日、俳優・大東駿介が主演し、相武紗季、八村倫太郎(WATWING)が共演するスペシャルドラマ『絶望できない男』(9月17日スタート、毎週木曜 深1:15 ※関西ローカル・全4話)の放送を発表した。
“伝説のAD”からホームレスへ、泥だらけのコメディ
2025年6月に刊行された奥川拓二氏の同名書籍をモチーフに実写ドラマ化。関西を舞台にどん底を味わった男の泥臭い“生身”の姿を映し出し、しゃべくりとハッタリを武器に転がり続ける、泥だらけのジェットコースターコメディとして描く。
ポルシェを乗り回す伝説のADから、制作会社の社長へのし上がり、やがて1億超の借金を抱えてヤクザに殺されかけ、路上へ放り出されてホームレスになる。しかし、決して諦めなかった…というストーリーだ。
大東駿介「僕しかおらんのやないかな」と意欲
大東は、主人公・奥本拓夢を演じる。しゃべくりの才覚で人を巻き込み、時に「ウソはアカンけど、ホラは吹いてええ」と豪語する「ハッタリ」を武器に、魑魅魍魎の業界を泳ぎ回るキャラクターだ。
相武は、奥本と付かず離れずの関係を繰り返しながらも、優しく、時に厳しく見守る元彼女・春永洋子役。八村は、奥本とは対照的に真面目で野心あふれる一方で、どこか不器用な後輩・水野秀真役として登場する。
大東は「原作と今回の台本を読んだときに“奥本(役名)は、絶対自分が演じたい”、と思いました。自分が大阪に生まれ育った俳優として、いつかやりたいなと思っていた“しゃべくり人情”みたいなものをフルに出せる、それにぴったりな題材だなと感じて。原作の奥川さんの人間味みたいなものを自分の中でキャッチして、形にできるのも僕しかおらんのやないかなと思いました」と語る。
主題歌は関西発バンド・luvの「hora」
主題歌は、関西発の新世代フューチャーソウルバンド・luvの「hora」に決定した。



