『マガジン』異例、現役高校3年生の漫画掲載 17歳最年少受賞作
『マガジン』異例、現役高校3年生の漫画掲載 17歳最年少受賞作

講談社『週刊少年マガジン』の新人漫画賞『第116回 新人漫画大賞』で史上最年少(17歳)受賞となった、現役高校3年生の何処かの誰か氏の作品『魔王を殺して俺も死ぬ』が、現在発売中の『週刊少年マガジン』40号に掲載された。

剣と魔法の現代を舞台にしたロー・ファンタジー

同作は、剣と魔法がある現代を舞台にしたロー・ファンタジーで、主人公が死んで生き返って…無限ループを繰り返しながら化け物を倒していくという物語。

誕生日を迎えて現在18歳の作者・何処かの誰か氏は、オリコンニュースの取材に応じ、中学時代、密かに描いていた漫画をクラスメイトからバカにされたことから「絶対、漫画家になって成功して、見返してやる!」と漫画家を決意したと明かしてくれた。

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4年ぶりの特選受賞、審査員も絶賛

春休みや休日の時間を使い、今回の作品を執筆し、『第116回 新人漫画大賞』の特選に選ばれた。特選が出るのは4年ぶりで、編集部は「これからもその才能とガッツで漫画界に新風を巻き起こしそうな何処かの誰かにぜひご注目ください」と期待を寄せている。

なお、同漫画賞で審査員を務めた青春漫画『薫る花は凛と咲く』作者・三香見サカ氏も「とんでもなく面白かったです。アクションもすごく上手だし、『こうくるか!』といった展開の連続で全く飽きがこない。中でも演出力がずば抜けていて、ラストの読後感もとても良かった。17歳でこのレベルなら基盤の画力が身についたら、どんな物になるのだろうと楽しみですし、同業として末恐ろしいです」と絶賛している。

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