TVアニメ『名探偵コナン』の放送30周年を記念する2時間スペシャル「30号殺人事件」が、9月25日21時から読売テレビ・日本テレビ系全国ネット「金曜ロードショー」で放送されることが決定した。ティザービジュアルとPVも公開され、池田エライザがゲスト声優として出演することも明らかになった。
新一万円札をめぐるニセ札事件
本作では、「東都タワー」がデザインされた新一万円札の発行をきっかけに、世間がにぎわうなかで殺人事件が発生。現場からニセ札が見つかったことで、警視庁は捜査本部を設置する。コナンと少年探偵団、阿笠博士、蘭、園子が日本紙幣印刷局の長野工場を訪れる一方、コナンと平次はニセ札が印刷されたとみられる大阪へ向かう。新紙幣偽造に端を発する国家の危機に、シリーズ最大級のオールスターキャストで挑む。
池田エライザが文書鑑定技官役で出演
池田エライザが演じるのは、警察庁科学警察研究所の文書鑑定技官。科学鑑定の専門家として、被害者が所持していた紙幣を鑑定し、“本物そっくりのニセ札”であると断定する役どころだ。
『名探偵コナン』のアニメ放送開始と同じ1996年生まれである池田は、30周年記念作への出演について「自分も最近30周年を迎えて、コナンと同じ時代を過ごしてきたんだなっていうのがすごく嬉しい」とコメント。「2時間スペシャルということで、今回もコナンの、そしてコナンの周りのみんなの魅力がふんだんに詰まっている物語になっています。絶対にハラハラドキドキするはずです。ぜひお楽しみください」と視聴者にメッセージを送った。
また、ゲストアナウンサーとして日本テレビの河出奈都美アナウンサー、読売テレビの増田陽名アナウンサーも出演する。
監督・脚本のコメントと関連企画
監督は『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』なども手がけた鎌仲史陽、脚本は『相棒』シリーズや劇場版『名探偵コナン』などを担当してきた櫻井武晴が務める。
鎌仲監督は「日本で発生したニセ札事件! 国家に関わる事件にコナンをはじめ毛利小五郎、服部平次たち探偵と警視庁や警察庁、各県警が立ち向かいます」と、本作の見どころをアピール。櫻井はテレビアニメの記念作品である本作について「『お祭』であるべきだと思いました」とコメント。多くのレギュラーキャラクターを登場させるため、全国に展開できる事件としてニセ札事件を題材に選んだことを明かした。テレビオリジナルアニメならではのミステリーに加え、2時間枠ならではの劇場版のようなアクションも盛り込まれるという。
9月5日20時30分から、NetflixではTVアニメ30周年記念キャラクター別特別セレクションの独占配信もスタート。このほか、9月には「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」でのコラボグリーティング、11月には「名探偵コナン芸術花火」の開催が決定。12月には「秘密のコナンSHOW」の制作、時期未定でシリーズ初となる「視聴者参加型オリジナルアニメ」の制作も予定されている。
「30号殺人事件」作品情報
放送日時は9月25日(金)よる9時、放送局は読売テレビ・日本テレビ系全国ネット「金曜ロードショー」。原作は青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)、監督は鎌仲史陽、脚本は櫻井武晴、音楽は大野克夫、アニメーション制作はトムス・エンタテインメント、製作は小学館/読売テレビ/トムス・エンタテインメントとなっている。(c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 2026



