漫画『アオのハコ』が、本日13日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』33号にて最終回を迎えた。2021年4月の連載スタートから約5年の歴史に幕を下ろした。同誌では6月29日発売号で『ひまてん!』が完結しており、ラブコメ漫画の連載終了が続いている。
青春部活ラブストーリーの5年
『アオのハコ』は、男子バドミントン部の猪股大喜が、朝練の体育館で毎朝顔を合わせる一つ上の先輩・鹿野千夏に恋をする青春部活ラブストーリー。進級する春に二人の距離が一変する出来事が起こる。等身大のキャラクターたちが部活に打ち込む姿と、恋心の機微を繊細に描き、読者の共感を呼んだ。
連載開始から大きな反響を呼び、「次にくるマンガ大賞2021」でGlobal特別賞を受賞、「全国の書店員が選んだおすすめコミック2022」で第4位を獲得。コミックス累計発行部数は1000万部を突破し、アサヒ飲料の「カルピス」とのコラボも実施された。テレビアニメ第1期は2024年10月から2025年3月に放送され、第2期が2025年10月に放送予定。
ジャンプのラブコメ減少
ジャンプでは先日『ひまてん!』が最終回を迎え、今回の『アオのハコ』完結により、本格的なラブコメ漫画の掲載は『さむわんへるつ』のみとなった。『さむわんへるつ』は、深夜ラジオを共通の趣味とする男子高校生・ミメイと、マイペースな同級生・くらげの交流を描く青春ラジオラブコメディ。2025年42号(9月16日発売)から連載中で、『次にくるマンガ大賞2026』にノミネートされている。



