俳優の井浦新さん(52)と中条あやみさん(29)が7日、都内で行われた「CHARMANT 70th Anniversary Event」メディア向け取材会に登壇し、俳優としての心構えについて語りました。
「空っぽの器」を意識する井浦新さん
シャルマンは、創業70周年を記念し、オリジナルアイウェアブランド「ラインアート シャルマン」とアーティスト・佐々木香菜子氏によるコラボレーション商品を発表。井浦さんは2023年から「ラインアート シャルマン」のモデルを務めており、スペシャルゲストとして登場しました。ブラウンのコーデュロイのセットアップをまとい、めがねを着用。「光に当ててよく見ると、下のラインがきれいなブルーになっています」とめがねを紹介し、ブルーの差し色を引き立てるコーディネートを披露しました。
俳優業についての話題になると、「作品の数だけ人間というものを表現していかなければいけなくて、その作品の世界に生きる人間にしていくためにも、心の内側に大きな器を作っているようなイメージを常に心がけています」と明かしました。続けて「いただいた役をひたすらその器の中に落としていって、空っぽの器をその作品の役で満たしていくような。そういう作業を毎回やっています」と俳優としての考えを示しました。
大切にしている「人間ってなんだろうという探究心」
そのうえで大事にしていることは「人間ってなんだろうという探究心」だといい、「いただいた役から生まれてくる人間の機微というものを描けるように、人間ってなんだろうということと器であることは大事にし続けてやっていることです」と力を込めました。
中条あやみさんは「柔軟性」を重視
その後、中条さんの番に。「井浦さんは数々の作品に出られていて、そのたびに全く違うキャラクターを演じられている事務所の大先輩なので、先輩の前で役者論を語りたくないですけど」と謙遜しつつも、めがねの撮影や洋服の撮影など、現場ごとに異なる要求に応えられることを意識しているそう。「求められるものに対して、現場のみんなで作っていくぞという。臨機応変に求められるものに対応できる柔軟性は常に持ちたいと思います」と語りました。
コラボ商品とイベント情報
コラボ商品は、佐々木氏がカラー監修をした6つのモデル(レディス4型/メンズ2型)と、佐々木氏が福井・鯖江のシャルマン本社工場に赴き、フレームをキャンバスに見立てて直接手作業でペイントを施した4つの限定モデル(レディス2型・メンズ2型ともにサングラス)の、計10モデルを展開します。
さらに、ポップアップイベントを11月8日まで開催。ウインドウ演出にオリジナルアートの展示、コラボ商品の特別なディスプレイなど、佐々木氏の世界観を体感できます。また、同じく創業70周年関連の商品として、ブランドコンセプトを刷新したアイウェアブランド「Z CHARMANT(ジー シャルマン)」と、新作のジュエリー商品もあわせて展示されます。