Netflixは、2026年上半期(1月~6月)の世界視聴ランキングを発表した。日本作品が実写・アニメの両ジャンルで快進撃を見せ、新たな時代の幕開けを示している。
日本のNetflix会員数は1000万世帯超
Netflixは国別の会員数を継続的に公表していないが、2024年に発表された日本の会員数は1000万世帯を超える。全世界で約3億人のユーザーを抱えるNetflixにおいて、日本はトップレベルの市場規模を持つ国の一つだ。
英語やスペイン語のように複数の国や地域へ広がる言語圏とは異なり、日本語コンテンツの中心市場は基本的に日本国内。しかし、1000万世帯を超える会員基盤があるため、国内で集中的に見られた作品が世界全体の視聴ランキングを押し上げることがある。今回の実写シリーズランキングには、Netflixにおける日本市場の大きさと特殊性が表れている。
世界の視聴の約7割は自国以外の作品
世界的な傾向として、視聴の約7割を自国以外で制作された作品が占めていることが分かっている。新作も旧作も、配信を通じて世界の視聴者に選ばれる時代に入っているのは確かだ。
今回のランキングでは、アニメには世界へ広がる傾向が数字に表れ、実写には国内視聴の影響がまだ色濃く残った。それでも、日本作品のヒットは「国内だけ」でも「海外だけ」でも語れない時代へ入り始めている。
ランキング詳細
その他ランキングについては、Netflix公式サイトや関連報道を参照されたい。



