物語コーポレーション(愛知県豊田市)が運営する「焼肉きんぐ」「丸源ラーメン」で知られる同社が、新たにうどん業態「源次郎」を立ち上げた。5月のオープン後、早くも成果が表れている。
6月の月商は2450万円を記録。来店客数は1日あたり平日で700〜800人、土日は900〜950人と、上々のスタートを切った。ファミリーレストラン全盛期の光景が再び見られるようになった。
ディナータイムも満席、家族連れでにぎわう
オープン当初はディナータイムの集客が懸念されたが、1カ月以上が経った平日でも午後5時の時点で満席となり、入店待ちの状況が続いている。ディナータイムの客層は子連れのファミリーが中心で、家族全員が4玉のうどんを注文し、親が子どもに麺を取り分ける姿が多く見られるという。
物語コーポレーションの廣瀬氏は「私が外食業界に就職した頃は、ファミレスが急成長していた時代。おいしそうに、楽しそうに食事をする家族でにぎわっていた光景が、源次郎の店内と重なる。うどん業態で夜もこれほど活気がある店を作れるとは思わなかった」と振り返る。



