スポーツドクターの辻秀一氏は、人間関係トラブルや健康不安、不運をすべて解決する方法として、「ご機嫌」でいることの重要性を説いている。機嫌とは、日本人固有の心のあり方を表す言葉で、楽しい、ワクワクする、リラックスしているときの心の状態を指す。不機嫌は、苦しい、イライラする、落ち込む心情を示す。
心の状態が行動の質を左右する
機嫌は心の状態であり目に見えないため、多くの人が心のあり方に無関心だが、仕事もプライベートも人の営みであり、心を抜きには語れない。辻氏がメンタルトレーニングを行うトップアスリートたちは、体を鍛えるトレーニングと同じくらい心のあり方に注意を払っており、心のあり方がパフォーマンスに大きな影響を与えることを体感や経験として知っている。
「ご機嫌」の5つのメリット
いつもご機嫌で過ごすことには、仕事や人間関係の質の向上など、いくつものメリットがある。さらには、ある方法を実践することで、ご機嫌状態をつくり出すこともできる。辻氏は、ご機嫌でいることで運さえもよくなると述べている。
喜びに包まれたいなら何かに没頭しよう
心の状態を決めるのは自分自身であり、ポジティブシンキングは逆効果になる「呪縛」となることもある。いい気分を保つための4つのステップや、気分が上がる言葉を呟くだけでも効果があるとされている。
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