「しょっつるナッツ」が最高賞に輝く
秋田県が主催する「あきた食のチャンピオンシップ2026」の受賞商品が決定し、10日に秋田市で表彰式が行われた。最高賞の総合グランプリには、八峰町の「ノルテカルタ」が販売する「しょっつるナッツ4種のうまみアソート」が選ばれた。
このコンテストは、秋田を代表する特産品を発掘するために毎年開催されている。加工品部門と菓子・飲料部門の2部門があり、今回は計55点の応募があった。
しょっつるナッツの特徴
最高賞に輝いた商品は、魚醤のしょっつるを使った調味液に漬け込んだ後、ローストしたナッツで、ブラックペッパーやトマトなど4種類の味の詰め合わせとなっている。4月に発売され、価格は1382円(税込み)。
ノルテカルタの岡本大介社長(49)は、「ワインなどのお酒に合う商品に仕上げた。売れ行きも想定より良く、県内外にどんどん広げていきたい」と話した。同社はすべての商品でしょっつるを使用しており、「秋田の食文化に興味を持ってもらい、後世につないでいきたい」と語った。
金賞とその他の受賞商品
次点の金賞には、「まこと農産」(秋田市)の「食べるごま油 いぶりがっこと梅」と、「パティスリー白川」(にかほ市)の「果まくらーじゅ」が選ばれた。そのほか、3商品に奨励賞、2商品にチャレンジ賞が贈られた。
販売情報
受賞商品は、秋田市のイオンモール秋田で12日まで開催される「秋田うまいもの市」や、同市のアトリオン地下の「秋田県産品プラザ」などで販売される。



