新潟県の米粉ラーメン開発プロジェクト第2弾、夏向け新メニューを高校生が試食
新潟県の米粉ラーメン開発第2弾、高校生が試食

新潟県が普及拡大を目指す米粉をアピールするため、県内のラーメン店、製麺所、高校生が連携する「米粉ラーメン開発プロジェクト」の第2弾に向けた試食会が7日、新潟市内で開催された。参加した県立新潟中央高校食物科の3年生12人が、開発中のラーメンを試食し、メニュー名のアイデアを出し合った。

第1弾は約600杯を販売、第2弾ではミックス麺も

同プロジェクトでは、昨年12月から期間限定で米粉麺を使ったラーメンを新潟市と新発田市の計3店舗で販売し、約600杯を売り上げた。第2弾となる今回は、米粉麺の裾野を広げるため、比較的製造しやすい米粉と小麦粉のミックス麺を新たに開発。第1弾で使用した純米粉麺と合わせ、計9種類のラーメンを開発・販売する。

「つるつる、もちもち」夏向けラーメンをテーマに

試食会では、米粉麺の特長である「つるつる、もちもちの食感」を生かした「夏場においしく食べられる米粉ラーメン」をテーマに、参加各店が開発中のオリジナルラーメンが提供された。生徒たちは「麺がもちもち」「ごまのいい香りがする」などと感想を述べながら、メニュー名を話し合った。

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同科3年の女子生徒(18)は「主役である米粉麺の食感が伝わるようなメニュー名を考えた」と語った。

メニュー名は「新潟ラーメン伝道師」監修で今月30日発表

生徒が考案したメニュー名は、「新潟ラーメン伝道師」の片山貴宏さんの監修を経て、今月30日に発表される。開発された米粉ラーメンは、8月上旬から9月末まで、新潟市など県内9店舗で販売される予定。販売店舗は以下の通り。

  • PHO’MINH CoCoLo新潟駅店(新潟市中央区)
  • 東横紫竹山本店(同)
  • 海老寿DELUX(同)
  • 笑美寿亭(同)
  • 麺や来味(新潟市東区)
  • 中華食堂よしだ屋フレスポ赤道本店(同)
  • 中華菜館よ志だ(同)
  • 中華そば満月巻店(新潟市西蒲区)
  • 東横小千谷店(小千谷市)

プロジェクトの狙いと今後の展開

県は米粉の消費拡大を目指しており、今回のプロジェクトはその一環。第1弾の成功を受け、第2弾ではより多くの店舗で多様なメニューを提供することで、米粉麺の認知度向上と定着を図る。高校生の参加は、若い世代への米粉普及にもつながると期待されている。

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