一条工務店は7月6日、「自宅のインテリアに関する意識調査2026」の結果を発表した。調査は5月9日~17日、全国の男女2,930名(女性1,819名、男性1,111名)を対象にインターネットで実施された。
最もこだわるエリアはリビング
調査によると、インテリアにこだわっている人は全体の約3割。特に「リビング」(56.9%)にこだわる人が半数以上と圧倒的に多く、次いで「キッチン」(8.8%)、「玄関」(8.7%)と続いた。こだわりのポイントとしては、「色やテイスト」が最多の42.6%を占めた。
さらに「自宅の理想のインテリアテイスト」を尋ねたところ、全年代で「ナチュラル」が最多となり、いずれも4割を超えた。
理想と現実のギャップ
インテリアが気に入らず人を自宅に招きたくないと感じた経験については、「よくある」(32.6%)、「たまにある」(36.5%)を合わせて約7割が該当。また、「理想のテイストを実現できていない」と答えた人も約7割に上った。
特に不満が多いのは「リビング」(34.6%)で、理由として「生活感が出てしまう」(57.1%)、「物が多く片付かない」(49.9%)が多く挙げられた。
家具選びで重視するポイント
自宅のインテリアを100点満点で自己採点してもらったところ、「60点」が最多の23.4%、次いで「70点」(17.4%)、「80点」(13.7%)と続く一方、約3割が「40点以下」と低評価だった。
家具やインテリア選びで重視することでは、「使いやすく機能的なこと」が66.8%で1位、「掃除・お手入れがしやすい」が48.1%で2位となった。
AI活用への関心
インテリアの相談やシミュレーションにおけるAI活用経験者は11.4%にとどまったが、「活用してみたい」人は44.5%に達し、半数以上がAI活用に前向きであることが明らかになった。
AI活用経験者に具体的な活用シーンを聞いたところ、「部屋のレイアウト(家具配置)のシミュレーション」が最多の54.6%、次いで「理想のインテリア画像の生成」(36.1%)、「配色のアドバイス」(26.0%)と続いた。



