スーパーで購入した玉ねぎの根元を切り落とし、その切れ端を土に植えるだけで、再び玉ねぎを収穫できる方法が話題となっている。家庭菜園を楽しむ杏さんがInstagramに投稿した動画が大きな反響を呼び、再生回数は170.9万回以上、3.4万件のいいねを記録している(8月13日時点)。
玉ねぎの再生栽培の手順
杏さんによると、普通にスーパーで売られている玉ねぎでも、切り落とした根の部分から再び栽培できるという。方法は以下の通り。
まず、玉ねぎの根元を切り落とす。次に、プランターに土を入れ、切り落とした根元を植える。プランターでなく直接畑に植えてもよい。水をあげ、日当たりの良い場所にそのまま置いておくと、1週間ほどで芽が伸びてくる。プランターで育てる場合、成長に合わせて大きなプランターへ植え替える必要がある。2~3ヶ月(時期による)で実も大きくなり、玉ねぎが育つ。
実際に育てた様子と収穫結果
杏さんが実際に育てた様子では、切り落とした根元を土に植えると芽が出て、大きなプランターへ植え替えると葉が二股に分かれ始めた。日を追うごとに大きく育ち、株が4個になったという。そのうちの1個を抜いてみると、小ぶりながらも立派な玉ねぎが現れた。さらに、放置していた他の玉ねぎも収穫してみると、大きな玉ねぎが3個収穫できた。
杏さんは「この小さな切れ端からこんなに玉ねぎができるって凄くない?」とコメントしている。投稿には「ホントに?!やってみようかな」「えー 私は今まで何をしていたのか? なんて勿体ない事を」「すごい良いこと知っちゃった!! やってみますぅ」などのコメントが寄せられた。
栽培のコツと感想
杏さんは栽培中に気を付けたこととして、水をあげ過ぎないようにしていたことを挙げる。「つい気になって水をたっぷりあげてしまうのですが、これが腐らせてしまう原因になるとこれまでの失敗から学び、気をつけるようにしていました」と話す。
育てた感想については「達成感がありました。どうせ捨てる切れ端と思って気楽にやり始めたものの、なかなか上手くいかず落ち込むこともありましたが、成功した時は純粋に嬉しかったです。育ててみて良かったと思いました」と述べている。
収穫した玉ねぎの味については「今まで食べてきた玉ねぎの中で一番美味しかったです。獲れたてというのもありますし、自分で育てたというのが美味しさを増してくれます。ほんのり甘みもあって、最高でした」と語った。
杏さんは、「捨てる部分を宝物に変える『再生&節約栽培』」や「すぐ作れる爆速レシピ」など、節約と時短を叶える家庭菜園のアイデアを発信している。



