星野リゾートが展開する「リゾナーレトマム」(北海道勇払郡)は、9月1日から「秋の美食プラン」(1泊63,100円~)の販売を開始する。北海道を代表するワイン産地・余市町の「ドメーヌ・タカヒコ」と共鳴し、「FARM & VIGNE」をテーマにした特別イベントで提供された希少なワインペアリング2皿を含む、全9品の秋の特別コースと、「TOMAMU Wine House」でのワインテイスティングが付いた宿泊プランだ。
「旅×農業」をコンセプトにした取り組み
同リゾートでは、「旅×農業」をコンセプトに農業プロジェクト「ファーム星野」を展開し、農業が生み出す美しい農風景や乳製品づくりを行っている。北海道のほぼ中心にある土地柄を生かし、道内各地から集う豊かな食材とともに、メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテトマム)」では、北海道の豊かな旬の素材とイタリア伝統の郷土料理を掛け合わせ、この地ならではの「美しい組み合わせ」を表現している。
北海道の食の魅力を国内外へ発信したいという想いのもと、2026年8月29日~30日に「FARM & VIGNE」をテーマにした特別イベントを開催した。そのイベントで提供された希少なワインペアリング2皿を含む全9品の秋の特別コースと、「TOMAMU Wine House」でのワインテイスティングが付いた特別宿泊プランを販売する。
プラン内容と料金
期間は2026年9月1日~10月31日。料金は1泊63,100円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)で、リゾナーレトマム宿泊1泊2日、朝食、OTTO SETTE TOMAMUディナー(18:00入店)、ワインペアリング(「ドメーヌ・タカヒコ」のワイン2種含む)、TOMAMU Wine House飲み比べチケットが含まれる。1日2組限定(1組大人2名まで)。予約は公式サイトにて受け付ける。
特別なワインペアリングとワインハウス
前菜「レモンバームのインサラー」は、レモンバームをはじめ数種のハーブで覆ったシェフが趣向を凝らした一皿。仕上げにはドメーヌ・タカヒコの畑「ナナツモリ」で収穫された「シケレペの実」をあしらった。ハーブのような青みのあるスパイスのトーンを連想させる「ヨイチ・ノボリ ナカイ・ブラン 2024」と、シケレペの実やハーブ特有の爽やかな柑橘香とが響き合う。
オレガノやマジョラムの香りをまとわせじっくりと火入れをした後、高温で焼き上げ脂の旨味をしっかりと感じられる「仔羊のアロースト」には、「ナナツモリ O-Lie 2024」を合わせる。澱に近い部分を集めてできるワインだからこその個性的で旨みの詰まった味わいと、仔羊の脂の旨みを掛け合わせた。
TOMAMU Wine Houseでは余市や岩見沢、函館など、北海道の豊かな風土が育んだナチュラルワインを中心に、厳選された常時16種類をラインナップ。「3種飲み比べチケット」で、サーバーから少量ずつ気軽に楽しめる。またファーム星野の2種のチーズも販売する。ディナーの前に立ち寄り、多様な北海道のワインの魅力と共に楽しむのがおすすめだという。



