「ヘルシーそう」「たんぱく質が摂れそう」といったイメージだけで食品を選んでいませんか?実際に栄養成分表示を見ると、思っていたほどたんぱく質が含まれておらず、糖質や脂質のほうが多いこともあるといいます。若々しく健康的な体づくりは、毎日の「買い物」から。『キレイでスリムになる すごい朝食』(いくとうひさよ著/伊藤路奈監修/青春出版社)から、食事の質を変える食品選びのポイントと、手軽にたんぱく質をプラスする方法を抜粋して紹介します。
アンチエイジングは「買い物」で決まる
アンチエイジングは、特別なことをする前に「買い物」から始まっています。何を食べるかは、「何を買うか」でほぼ決まるからです。
たとえば、お惣菜や市販品を選ぶとき、「なんとなくたんぱく質が摂れそう」と思って手に取ることはありませんか?でも、実際に裏の表示を見てみると、たんぱく質よりも糖質や脂質のほうが多い、ということが意外とよくあります。これでは「たんぱく質を摂っているつもり」で、実は思ったほど摂れていない、ということが起こってしまいます。
難しいことをする必要はありません。まずは、「思い込みで選ばない」こと。そして、「たんぱく質がどれくらい入っているか」を、一度見てみること。たとえば、「ヘルシーそう」と思って買ったものでも、実際にはたんぱく質が少なく、ごはんや糖質ばかりになっていることはよくあります。
まずは、家族の人数分も含めて、「今日はどれくらいたんぱく質食材を買えているかな?」とざっくり意識するだけでも大丈夫。それだけで、食事の質は大きく変わっていきます。
手軽にたんぱく質をプラスするレシピ
サバ缶のサバなら調理不要。缶を開けたら、すぐ食べられます。スライスしたきゅうりにのせたり、味噌汁の具にしたり。もう1品欲しいときに、パパッと作れて便利です。
レンジでチン!あおさ入りだし巻き卵は、耐熱ビニール袋に卵3個、あおさ大さじ1、白だし大さじ1、水大さじ5を入れてよく混ぜ、口をふんわり閉めたら電子レンジ600Wで2分加熱して揉んで混ぜ、もう一度口をふんわり閉めて600Wで1分10秒加熱します。だし巻き卵も作り置きにぴったり。面倒くさいと思われがちですが、料理用のポリ袋に入れて簡単に作ることができます。あおさを入れるとマグネシウムが摂れます。「ラカントS」を入れれば、甘い卵焼きにもなります。
レンジで温泉卵は、卵を耐熱容器に割り入れ、黄身に爪楊枝で2〜3カ所穴をあけ、かぶるくらいの水を入れ、ふんわりラップをして電子レンジで加熱します(500W:約50秒または600W:約40秒)。加熱後はお湯を捨てて完成。電子レンジによって加熱具合が変わるため、最初は少し短めから試してください。朝ごはんにもう1品たんぱく質を足したいときに便利です。
組み合わせ例で朝食にプラス
組み合わせ例として、納豆+温泉卵+ご飯、豚しゃぶ+温泉卵+もずく、塩きのこ+温泉卵+ご飯、えのき牛丼+温泉卵+ご飯が紹介されています。
『朝の準備はパパッと5分以内!キレイでスリムになる すごい朝食』(いくとうひさよ著/伊藤路奈監修/青春出版社)では、2週間で-3kg、ウエスト-5cm、体内年齢-5歳を目指し、いつものメニューをちょっと変えるだけの「朝だけタンパク質リッチ」で代謝スイッチ・オンする方法を紹介。筋肉を減らさずにヤセるから、バストアップ&ヒップアップも期待できるといいます。忙しい人でもうまくいく買いおきメニュー、つくりおきレシピ付きです。



