俳優の本木雅弘(60)、吉高由里子(37)、そしてSnow Manの宮舘涼太(33)が19日、東京都内で行われた映画『黒牢城』の初日舞台あいさつに登壇した。作品にちなみ「言葉で斬られた」エピソードを問われると、宮舘が本木からの褒め言葉を紹介しようとして何度も噛み、吉高が爆笑する一幕があった。
宮舘、本木の言葉に感激もまさかの連続
宮舘は「今作の作品、すごくおこがましいんですけど、本木さんから『だてさまはカメレオン俳優だよね』とおっしゃっていただいたんです」と感慨深げに語り始めた。そして「そこで夢ができまして。ぜひそうなれるように頑張る…と思ったんです」と噛みしめながら「これから色んな作品に出会ったり目にしていただけるタイミングで、いただいた言葉の意味を確かめながら道を切り開いていく努力を冴えていただこうと…おめぇ…おめぇました(思いました)!」と丁寧に言葉を重ねるも、最後にまたもや噛んでしまった。
そんな宮舘のチャーミングな姿に、共演の菅田将暉(33)も「違う役になったんだね(笑)」と思わず微笑む。本木は「バラエティ担当に思われているけど、こういうふうに自然と立ち振るまえることは身体能力が高いし、意外とキレがハマる」と絶賛した。
吉高、笑い止まらず「おめぇました!?」
すっかりツボに入った吉高は「おめぇました!? あっはっは!」と声を上げて大笑い。本木は「今はコメディを演じたの。これもカメレオン部分。末恐ろしい」とフォローに入るが、吉高は「おめぇましたって!おっかしい!」と無邪気にお腹を抱えて笑い続けた。その横で宮舘は「よろしくお願い、いたし、致します…」と呼びかけようとするも再び噛みまくり。吉高は「転びまくってんじゃん!」と笑いをこらえきれない様子だった。
映画『黒牢城』について
本作は、第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をW受賞した米澤穂信氏のミステリーを映画化。黒沢清監督にとってキャリア初の時代劇で、密室と化した「黒牢城」を舞台に、城主・荒木村重(本木)とその妻・千代保(吉高)、地下牢に囚われた天才軍師・黒田官兵衛(菅田)ら、さまざまな登場人物たちの思惑が飛び交う緊迫の戦国系心理ミステリー超大作となっている。
この日の舞台あいさつには、青木崇高(46)、柄本佑(39)、オダギリジョー(50)、黒沢清監督(70)も登壇した。



