日本テレビ系バラエティー『有吉の壁』(後7:00)が15日に放送され、6年半にわたるレギュラー放送が9月で終了し、10月以降は特番に戻ることが発表された。この発表を受け、MCを務める佐藤栞里が涙をこらえきれず、カット後に号泣。その後、壁芸人の励ましに大笑いする場面が視聴者の感動と笑いを呼んだ。
番組冒頭で「大切なお知らせ」
番組冒頭、佐藤が「本日番組から大切な発表がございます」と切り出すと、有吉弘行が「『有吉の壁』は1度終わって特番に戻ります」と説明。壁芸人たちからは「えー」と驚きの声が上がった。佐藤は「6年半にわたってお送りしてきたレギュラー放送は、9月いっぱいとなるんですけれども、10月以降はまた特番としてみんなで有吉さんを笑わせるという形に戻りました」と補足。画面左上には「最終回まであと6回」のテロップが表示され、終了を印象づけた。
壁芸人が印象的なシーンを振り返る
この日は『壁全7785ネタから厳選爆笑ネタ50連発』を放送。番組中盤、レギュラー放送終了を受け、壁芸人たちが印象に残っているシーンを語る場面があった。「U字工事・益子、プールで結婚指輪紛失事件」「熱海で大爆破」などが挙がる中、インポッシブル・えいじが「なんで『壁』終わるんすか!」と大嘆き。「俺、もう何も出るもんないっすよ」とクレームを投げかけると、有吉は「お前らが年寄り意識しないからだろ!」と痛烈なツッコミを入れた。えいじは「おじいちゃん、おばあちゃん、愛してくれよ!」と絶叫し、スタジオは爆笑に包まれた。
カット後の佐藤栞里の涙
番組エンディングでは、カットがかかった直後の様子が放送された。スタッフが「はいOKです」とカットをかけた瞬間、涙を必死にこらえていた佐藤が大号泣。チョコレートプラネットの長田庄平が「栞里ちゃん、泣いてるよ…」と気づき、えいじのせいだといわんばかりに「おい、えいじ!」と呼びつけた。シソンヌ・長谷川忍も「お前が『出るもんない』とか言うから」と重ねた。
えいじの励ましに佐藤が爆笑
すると、えいじは「また会えるから」「また会えるから」「特番でまた会える」と絶叫し、佐藤を必死に励ます。これに佐藤は泣きながら大笑い。しかし有吉が「すみません、えいじさん呼ばないんで」と冷静に通告すると、えいじは「うわー〜会えない〜」と嘆き、現場は再び大爆笑となった。
『有吉の壁』の歴史
『有吉の壁』は、2015年から不定期特番として13回(別途予選会2回)放送された後、2020年4月からレギュラー化。さまざまなジャンルの「お笑いの壁」に挑戦し、「壁を超え芸人として成長する」という純度100%のバラエティーとして人気を博した。今年1月には『有吉の壁 劇場版アドリブ大河 面白城の18人』『京佳お嬢様と奥田執事〜京佳お嬢様パリへ行く〜』が公開されるなど、番組の世界観は拡大していた。



