歌手で俳優の中島健人(32)が、ニッポン放送『オールナイトニッポン』でパーソナリティを務め、熱心な『遊戯王』トークを展開したことをきっかけに、中島のファンの間で『遊戯王』カードへの関心が高まっている。特に「結束 UNITY」というカードが注目を集め、品切れ状態となる店舗も出ている。
中島健人が「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」を恋人と公言
14日放送の『オールナイトニッポン』で中島は、青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)のカードを「恋人」と公言。遊戯王ファンにしか伝わらない専門用語やキャラクターのものまねを披露した。同じ遊戯王ファンの俳優・松坂桃李との思い出も語り、「『桃李さんお願いします!昔からブルーアイズデッキを組んでいて…デッキ診断していただきたい!』と桃李さんの部屋(撮影の宿泊ホテル)に押しかけて(笑)深夜1時くらいに40枚デッキを1枚ずつ見て、『これ要らないね、これ要らないね、これも要らない』と言われて、結局28枚くらいになった(笑)『どうして僕の組んだ40枚デッキを28枚にするんですか!?これじゃデュエルできませんよ!残りの12枚は!』と言ったら、『ケンティー、これじゃまるで理想論を語るだけのデッキなんだよ。これは戦えないね』と(笑)その時間がすごく楽しくて」と笑いながら、約1時間にわたり『遊戯王』トークを展開した。
「TWICEのスマホの裏」を目指す中島の戦略
また、中島は『遊戯王』人気への危機感を明かし、「TWICEのモモさんのスマホの裏にポケモン(カード)のスイクンが挟まっていました。これが、スイクンではなくブルーアイズだったらどうだ!時代が変わるとは思わないか? これはチャンスなんだよね。遊戯王の目指すべき場所は『TWICEのスマホの裏』なんですよ!わかりますか?」と発言。「モモのスマホの裏にブルーアイズをセットしたい。俺、結構すごいこと言ってるな(笑)でも、これは理想だから。遊戯王を応援する1人の男子として僕は、弊社コナミとして(笑)海馬コーポレーションの人間として、僕は世界中のアイドルたちに『遊戯王』のレアカードをセットしていきたい。覚悟していけ!遊戯王は話題の作り方を考える、というのが僕のポイントです」と力を込めた。
この“スマホの裏に遊戯王カードを入れてほしい”という中島の思いがネット上で話題となり、中島ファンは『遊戯王』の原作コミックスを全巻購入したり、青眼の白龍のカードを購入する動きが出た。中でも注目を集めたのが「結束 UNITY」というカード。中島ファンの呼び名は「U:nity」で、このカードと同じ名前であることから、ファンたちは「青眼の白龍」や「結束 UNITY」のカードを購入し、「結束Unityも届いたから挟んでみたー」などとスマホとカバーの間にカードを挟む動きが広がった。特に「結束 UNITY」は品切れとなり、一部のカードショップでは買取を強化するまでに発展している。
双方のファンが交流、盛り上がりを見せる
中島が熱い『遊戯王』トークを繰り広げ、中島ファンたちが『遊戯王』に興味を示したことで、『遊戯王』ファンたちも「中島健人さんのファンが遊戯王を知ろうとしてくれてるなら、こちらも中島健人さんのことを知る努力をしなければ無作法というもの」などと、中島のファンクラブに加入したり、音楽に興味を示すなど、双方が互いの活動を応援する動きが生まれている。



