みうらじゅん、山田五郎さん悼み涙「友達って違う」禁煙のきっかけも明かす
みうらじゅん、山田五郎さん悼み涙「友達って違う」

イラストレーターでタレントのみうらじゅんが、8月24日に公開されたいとうせいこうのYouTubeチャンネルに出演。美術評論家の山田五郎さんが亡くなったことへの思いを明かし、涙を見せた。

山田五郎さんへのコメントで「涙止まらなくなった」

山田さんは7月14日、原発不明がんのため67歳で死去。いとうから「山田さんの話も聞きたいですっていう人が多いよ」と話を振られると、みうらは「するとね、泣いちゃうんだよね」と告白した。

続けて「マスコミとかにも言われたんだけど、泣かさないでよと思って。やっぱり友達って違うんだよ。“芸能人の死を悼む”じゃないから」と胸の内を吐露。山田さんについては新聞1紙のみにコメントを寄せたといい、「あんな短い文章しか書けなかったけど。書いたら、もう涙止まらなくなったから、やばいと思ってさ。だから1回、心の中で整理するとまずいんだよなと思って。きっと整理したくないんだよね。まだ生きてるようにしておきたいんだよね、頭の中で」と理由を説明した。

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いとうの言葉で禁煙継続中

また、山田さんの死後、いとうと仏像を見に行ったという。その後、一緒に喫茶店へ入った際、いとうからかけられた言葉を明かそうとしたみうらだったが、感極まって絶句。代わって、いとうが「『もうタバコはやめてね』って言ったんだよね。もうこれだけは言わなきゃダメだと思って」と説明した。

みうらは、その言葉をきっかけに禁煙を継続中とのこと。「そんなこと言ってくれる人もいたかったからね。すごいうれしかった」と感謝をにじませ、「禁煙するのにいろんなやり方があるって言うじゃん。一発で禁煙できるんだって思った」と驚きを口にした。

さらに「残されたヤツもつらいなって、山田さんのときに思った」としみじみ。そのうえで、「きっといとうさんは、『このまま吸い続けたら山田さんみたいに死んじゃうよ』って言ってくれたんだと思って。それを想像するとまた泣けてきちゃう」と話していた。

山田五郎さんとは

山田五郎さんは1958年12月5日生まれ。講談社に入社後、テレビ朝日系バラエティ番組『タモリ倶楽部』への出演をきっかけに、バラエティ番組に多数出演するようになった。退社後は、フリーランスの編集者、評論家、タレント、コラムニストとして幅広く活動。2024年10月、原発不明がんであることを自身のYouTubeチャンネルで公表。2026年7月14日、原発不明がんのために67歳で亡くなった。

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