くまモン、熊本地震後に活動再開 氷川町の避難所で被災者と交流
くまモン、熊本地震後に活動再開 氷川町の避難所で交流

熊本県のPRキャラクター「くまモン」が16日、熊本地震で震度7を記録した同県氷川町の避難所となっている竜北西部小学校を訪問した。熊本地震が発生した7月28日以降は活動を休止していた。

避難所で子どもたちと交流

くまモンは子どもたちと交流し、お菓子やシールを配った。炊き出しのボランティアにも手を振って激励した。

自宅が半壊し、断水が続く親族の家で避難生活を送る沢永侑さん(10)は「フワフワだった。テレビや動画でしか見ないくまモンに会えてうれしい」と話した。

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今後の活動予定

くまモンは2010年に九州新幹線開業に向けたPRキャラクターとして誕生。能登半島地震(24年)では被災した石川県輪島市の保育園を訪問したこともあり、当面は熊本県内の被災地の避難所や保育施設などを優先して回る予定だ。

被災地の現状と支援措置

県によると、15日時点で県内の避難者数は3205人で、断水は宇城市、八代市、氷川町の計約2万6450戸で続いている。

県くまモン課は、商品・グッズ等への利用を除いて、地震の支援に使う場合はくまモンのイラストを許諾不要の届け出制で使用できる特例措置をとっている。

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