俳優の舘ひろしが、21日放送のMBS/TBS系全国ネット『日曜日の初耳学』(後10:00〜)に出演する。林修が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」のゲストとして登場し、自身のキャリアや恩師との思い出を語る。
『あぶない刑事』の衝撃的な舞台裏
1986年の放送開始以来、日本中に旋風を巻き起こした伝説の刑事ドラマ『あぶない刑事』。舘は相棒・柴田恭兵とともにスタイリッシュな刑事像を演じた。劇中でおなじみの「セクシー大下、ダンディー鷹山」というフレーズについて、舘は「実はただ現場でおふざけで言ったアドリブ。それがそのまま定着しちゃった(笑)」と告白。柴田恭兵とのコミカルな掛け合いから生まれた衝撃の舞台裏を明かす。
さらに、舘の代名詞ともいえるサングラス姿の裏には、「セリフを覚えていかなかったから、カンペを見るために便利だった」という前代未聞の撮影舞台裏をぶっちゃけ、型破りなトップスターの素顔を見せる。
恩師・渡哲也さんへのリスペクト
インタビューのクライマックスで舘が語ったのは、自らの礎を築いた恩師・渡哲也さんへの揺るぎないリスペクト。29歳の時、運命的な出会いを機に石原プロへと籍を移した舘。移籍直後、渡さんから「ひろし、これからはお互いに傷を舐め合っていこうな」と優しく声をかけられた瞬間の、胸が熱くなる記憶を振り返る。
当時、事務所を支えるために過酷なテレビドラマへ進出し、本当に作りたかった映画を諦めざるを得なかった先輩たちの背中を見てきた舘。「裕次郎さん、渡さん、小林専務たちが、石原プロで本当に作りたかったけれどかなわなかった『大きな映画』を、この手(舘プロ)で形にするのが僕の最後の役目」と、魂を継承した大いなる野望を固く誓う。



