怒髪天、結成42年で初の栄誉「プラチナワード賞」に歓喜 還暦超えも「年重ねるのはメリットしかない」
怒髪天、結成42年で初の栄誉「プラチナワード賞」に歓喜

ロックバンド・怒髪天が7月5日、東京都内で開催された『第12回プラチナエイジ授賞式』(主催:一般社団法人プラチナエイジ振興協会)に登壇し、「プラチナワード賞」を受賞した。結成から42年を迎える彼らにとって、バンドとしての賞受賞は初めての快挙となる。3人はおそろいの黒タキシード姿で登場し、ボーカルの増子直純は「タキシードをレンタルしてきました」とジョークを交え、会場の笑いを誘った。

「年を重ねることはメリットしかない」と語る理由

還暦を迎えながらも精力的に活動を続ける怒髪天。増子は「ロックバンドにとって年を重ねることはメリットしかない。演奏はやればやるほど絶対にうまくなりますし、人生の酸いも甘いも、いろんなことを吸収してくることによって歌詞も深いものを書くことができる」と語り、年齢を重ねることの意義を強調した。今後の活動については、偉大な先輩たちの名前を挙げながら「まだまだわれわれもやらねばならないことがいっぱいある」と意気込みを見せた。

「オトナノススメ」から16年、還暦記念で新バージョン

怒髪天は1984年に結成。2009年に発表した楽曲『オトナノススメ』の「オトナはサイコー! 青春続行、ここから本番」というメッセージが、プラチナエイジ振興協会の精神そのものと高く評価され、今回の受賞につながった。そして2025年、同曲から16年の時を経て、マクドナルドのCMに起用され、還暦を迎える節目に『オトナノススメ〜還暦上等!〜』を発表。その活動の歩みは「続けていれば、周りが変わった」を体現していると評価された。

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プラチナエイジ賞とは? 各部門の受賞者も発表

「プラチナエイジ」とは、生き方が輝く60歳以上を指す呼称で、同賞はプラチナエイジ世代の夢や目標となる活躍をする人物を選定する。芸能界をはじめ、ビューティー、ファッション、スポーツ・健康、女性活躍、文化・教育、企業家・社会貢献、一般などの各部門について、毎年7月5日の「プラチナエイジの日」に「プラチナエイジスト」として表彰される。今年の主な受賞者は以下の通り。

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  • ベストプラチナエイジスト女性部門:南果歩
  • ベストプラチナエイジスト男性部門:石黒賢
  • プラチナエイジスト特別賞:古舘伊知郎
  • プラチナチャレンジ賞:宮根誠司
  • プラチナワード賞:坂東彌十郎、怒髪天
  • 文化・教育部門:池坊専好(華道家元池坊 次期家元)
  • ビューティー部門:君島十和子(美容家)
  • スポーツ・健康部門:青木晃氏(日本美容内科学会理事長)
  • ファッション部門:紫藤尚世(着物デザイナー)
  • 一般部門:川島良彰(コーヒーハンター)
  • 団体特別賞:ミルキー/ペコちゃん