青山学院大学陸上競技部の原晋監督(59)が14日、自身のSNS(X)を更新し、先月の番組収録中に負った右足首骨折から退院したことを報告した。車いすに座りながらも笑顔を見せ、今後のリハビリに意欲を示した。
「本日無事退院しました」感謝の言葉つづる
原監督は「本日無事退院しました」と書き出し、入院先の広島大学病院のスタッフへ謝意を表明。「安達病院長のリーダーシップのもと、執刀医中佐医師、主治医石橋女医、理学療法士の鳥山さん、看護師の皆様方、約一ヶ月献身的にご対応頂き本当に有難うございました」と、具体的な医療チームの名前を挙げて感謝した。さらに「広島大学病院のスキルの高さに驚きの連続でした」と病院の技術を絶賛した。
事故の経緯と今後の見通し
原監督は6月16日、RCC中国放送のテレビ番組『イマナマ!』のコーナー企画収録中に、ロードバイク型の自転車で広島競輪場のバンクを体験走行中に転倒。直ちに収録を中止し、広島市内の医療機関を受診したところ、右足首骨折と診断された。同局は6月22日に公式サイトでこの事故を公表していた。
今回の投稿で原監督は「松葉杖なし歩行まであと数週間しっかりリハビリします!」と述べ、車いす姿の写真を公開。早期の回復を目指し、リハビリに励む姿勢を示した。
ファンから励ましの声
この報告に対し、SNS上では「お大事にしてください」「復帰を楽しみにしています」など、多くの励ましのコメントが寄せられている。原監督は青山学院大学陸上競技部の監督として、箱根駅伝で数々の優勝を果たした名将として知られ、ファンからの注目度も高い。
今後、原監督がどの程度の期間で現場復帰できるかは未定だが、今回の投稿からは前向きな姿勢がうかがえる。関係者によれば、今後の駅伝シーズンに向けて、チームの指導にも支障が出ないよう調整を進める見通しという。



