漫画『新テニスの王子様』(作者・許斐剛)が、8月4日発売の『ジャンプSQ.』9月号で最終回を迎えることが、7月3日発売の同誌8月号で発表された。これにより、1999年から続いた『テニスの王子様』シリーズは27年の歴史に幕を下ろす。
最終回は巻中カラーで掲載
本日発売の『ジャンプSQ.』8月号の次回予告ページでは、「激動のU-17 W杯、閉幕。戦い終えた王子様たちはーー?」と記され、「堂々最終回!!」と発表された。『新テニスの王子様』としては連載17年、シリーズ全体では27年の連載に終止符が打たれ、最終回は巻中カラーで掲載される。
シリーズ累計6000万部超の人気作品
『テニスの王子様』(通称テニプリ)は、青春学園中等部テニス部に所属する天才中学生・越前リョーマが、テニスを通じて仲間と成長し、個性豊かなライバルたちと戦う青春ストーリー。1999年から2008年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、2001年にテレビアニメ化、2003年にミュージカル化、2006年には本郷奏多主演で実写映画化された。コミックスのシリーズ累計発行部数は6000万部を突破している。
続編『新テニスの王子様』の歩み
続編の『新テニスの王子様』は2009年から『ジャンプSQ.』で連載を開始。物語は世界大会へと舞台を移し、リョーマたちが各国の代表メンバーと熱い試合を繰り広げてきた。
原作者の許斐剛氏は今年3月、自身のX(旧Twitter)で「『新テニスの王子様』もいよいよ17周年。そしてなんと夏には『テニプリ』シリーズ27周年。最終回まで残すところあと6回。読者の皆様、関係者の皆様への感謝を胸に初心忘れず挑みます。リョーマくんの最後の試合を是非リアルタイムで堪能して下さいね」と投稿。さらに7月2日には「最終回執筆中…週刊少年ジャンプの時の『テニスの王子様』最終回では、感じた事無い不思議な感覚を日々感じながら…」と執筆中の心境を明かしていた。
完結記念イベントも開催
シリーズ完結を記念したイベント『原作『テニスの王子様』シリーズ完結記念!テニプリサプライズ☆サミット』が、7月19日に東京国際フォーラムホールAで開催される。4月に開催が発表された際、公式は「長きにわたり愛され続けてきた本シリーズは、ついにその物語に幕を下ろします」と説明していた。



