フェルメール展チケット先行販売アクセス集中で謝罪、転売禁止呼びかけ
フェルメール展チケット販売アクセス集中で謝罪、転売禁止

大阪中之島美術館で8月21日から9月27日まで開催される『フェルメール 真珠の耳飾りの少女展』を巡り、チケットの先行販売にアクセスが殺到し、運営側が謝罪する事態となった。また、転売行為を固く禁止するとの声明も発表されている。

14年ぶりの来日に熱い視線

本展は、17世紀オランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメール(1632〜1675年)の代表作「真珠の耳飾りの少女」を中心に、同時代のオランダ絵画を紹介する内容。同作品が日本で公開されるのは、2012年に約120万人を動員した『マウリッツハイス美術館展』以来、実に14年ぶりとなる。

「日本で見られる最後の機会かもしれない」との声もあり、大きな注目を集めている。こうした中、6月15日正午から開始された「tabiwa先行販売」には想定を超えるアクセスが集中し、多くの利用者が不便を強いられた。

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公式サイトが謝罪と今後の方針を発表

公式サイトは「想定を上回るアクセスが集中した影響により、多くの皆さまにご不便とご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。その上で「今後のチケット販売につきましては、再度方法を検討のうえ、6月中にあらためてお知らせいたします」と今後の対応を明らかにした。

転売行為への厳しい姿勢

また、6月19日には公式X(旧Twitter)を通じて「チケットの転売は固く禁止いたします」と宣言。転売が疑われるチケットについては購入者情報を確認し、入場をお断りする場合があると警告した。さらに、「チケット販売プラットフォームでの高額出品や、同一アカウントによる複数出品については、発見次第、削除依頼を行っております」とし、購入者に対しては無効なチケットに入場できないよう注意を促している。

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